AQUOS sense7の評価、前モデルとは雲泥の差 senseシリーズ史上最高評価獲得の勢い

先日、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアが発売。
そして25日にはSIMフリー版がリリースされることも発表されたシャープの最新ミッドレンジモデル、AQUOS sense7。

全体的に価格は前モデルからアップしているというマイナス点を除き、基本的には前作 sense6の欠点を克服した両機種という印象です。

そんなAQUOS sense7ですが、今のところ、価格.comにおけるユーザー評価・満足度もかなり高いことが判明しました。

価格.comより(11月19日現在)

ご覧のように、同サイト上でのAQUOS sense7の総合評価は4.46ポイント。

前モデルのAQUOS sense6の評価はというと:

こちらは3.28ポイントなっており、sense7の方がかなり高い評価となっています。

また、項目別ではレスポンスおよびバッテリー持ち、そしてカメラの評価の差が大きく出ています。

ちなみに「途中経過」ではありますが、AQUOS sense7のこの4.46という評価は今のところsenseシリーズの中では最高評価
また、AQUOSスマホ全体の中でもZETAシリーズ以来の高評価となっています。

一方、このAQUOS sense7ですが、あえてネット上で散見されるユーザーからの不満の声を上げるとすれば:

  • 指紋認証の位置が悪い(下過ぎて使いにくい)
  • 動画撮影での画質はイマイチ
  • スピーカーからの音質は悪い

この3点くらいで、少なくとも前モデルのAQUOS sense6で報告されていた画面の色合いの異常やフラッシュ問題、カメラ使用時のもたつきといったトラブルの報告はありません。

もちろん、sense7はまだリリース間もないという事もあり、レビュー数が少ないので今後評価が変わってくる可能性も十分にあると思います。

本格的にレビュー数が増えるのは来週のSIMフリー版(メーカー版)のリリース以降だとは思いますが、とりあえず出だしとしてはかなり期待が持てそうです。

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