シャープが先日発表、そして11月中にドコモとau/UQmobileがリリース予定の最新ミッドレンジAQUOS、AQUOS sense7。
Snapdragon 695をAQUOS sense6sやwish2から「据え置き搭載」した同モデルですが、今回、このAQUOS sense7にチップセットをアップグレードしたモデルが存在する可能性が浮上しました。
SD6Gen1搭載のAQUOS sense7sが存在の可能性
Weibo上のAQUOS sense7の発表にするスレッド内に投稿されていたコメントで「シャープはSnapdragon 6 Gen1を搭載した別のミッドレンジを開発している。多分AQUOS sense7s?」という内容。
ご存知のように、AQUOS sense7の前モデルに相当するAQUOS sense6は昨年の11月にSnapdragon 690を搭載してリリース。
しかし、今年の4月にはチップセットをSnapdragon 695にアップグレードしたAQUOS sense6sがリリースされています。
(しかもauではなぜか無印のsense6とsense6sが同価格となっています)
よって、このパターンに従うのであれば、今回のsense7シリーズに次世代チップセット、Snapdragon 6 Gen1を搭載したAQUOS sense7sが来年春ごろにリリースされてもおかしくはありません。
もちろん、今回の情報では具体的なソースが示されているわけではないので、現時点では噂程度の情報としておいた方が良いと思います。
また、事実であったとしてもこのSD6Gen1搭載機種が「AQUOS sense7s」という確証はなく、全く別のシリーズのモデルである可能性も十分にあります。
ただ、SD690搭載のAQUOS sense6とSD695搭載のAQUOS sense6sのリリース間隔は半年弱でした。
よって、購入を特に急いでいない、という方はこのSD6Gen1搭載の「AQUOS sense7s」が実在するのかを見極めた方が良いかも。
また、このAQUOS sense7sが実在「しない」にしても、来年の春ごろにはAQUOS sense7も複数のMVNOが取り扱っていると思われ、価格もキャリア版より安いはず。
いずれにしても発売直後のAQUOS sense7には飛びつかない方が良いかもしれません。
ソース:Weibo
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