本日シャオミが開催したグローバル向けの新製品発表会。
話題の中心は何といってもSnapdragon 8+ Gen1と200MPカメラセンサーを搭載したXiaomi 12T Proですが、その他にも無印のXiaomi 12T、Redmi Pad、新型テレビ、そしてスマートウォッチのXiaomi Smart Band 7 Proも同時発表しました。
そして今回、シャオミの日本法人がTwitter公式アカウント上でこれらの新製品に関する国内リリース予定について重要な「ヒント」を投稿していました。
シャオミの新製品、国内ではXiaomi 12T Pro以外にも展開
ご存知の方も多いと思いますが、Xiaomi 12T Proはすでに認証機関からの情報としてSIMフリー版およびソフトバンク版が国内展開されることが確認されています。
が、今回のXiaomi Japanからのツイートによると「いくつかの新製品が日本国内でも発売されるかも」とのこと。あくまで「かも」なので、決定事項ではないかもしれませんが、「いくつか」というのはかなり気になるところ。
ちょっと気になって調べてみたのですが、やはり基本的に「いくつか(幾つか)」というのは複数形にしか使われず、1つ以外の数個、という意味で、1つだけであれば「いずれか」や「どれか」という表現を使うはず。
よって、Xiaomi 12T Pro以外にも最低でも1製品は日本でリリースされる、ということに。
となると、その候補は12T Pro以外の12Tやテレビ、スマートウォッチ、Redmi Padのうちのどれかということに。
個人的にはMediatekのDimensity 8100 Ultraを搭載した無印のXiaomi 12Tが気になるとことろですが、12T Proとは違い、今のところ同モデルが国内リリースされる兆候は見られません。
ただ、昨年、11T/11T Proの両モデルが展開されたことから考えると、今年も12T/12T Proの両モデルが国内リリースされる可能性はまだ十分にあるように思えます。
ソース:Twitter (Xiaomi Japan)
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