2022年の発表済みXperiaラインナップ、と言えばXperia 1 IV、10 IV、ACE IIIの3モデル。
一方で、今年はあと3モデルのXperiaがリリースされる、と言われていますが、これについてはXperia 5 IV、新型Xperia Pro、そして残りの謎のXperia、という事になりそうです。
そんな中、未発表Xperiaの搭載チップに関する興味深い新情報がリークされていました。
Dimensityチップセットを搭載したXperiaの初号機がテストされています。
残念ながら、これはハイエンドモデルではありません。
また、この新しいXperiaが今年後半または来年に発売される3つのモデルのうちの1つになるのかどうかもわかっていません。
要は、今年リリースされるかは不明ながら、ソニーは現在、Mediatekの5Gチップセット、Dimensityを搭載したモデルをテスト中、とのこと。
先述のように今年の残りのXperiaは3モデル存在すると言われており、例年通りであればこのうちの2機種はXperia 5 IVと新型Xperia Pro、という事に。
そしてこれら2モデルが実在するとすれば搭載チップはSnapdragon 8 Gen1もしくは8 Gen1 Plusになるとみて間違いないでしょう。
一方、残りの1モデルについてはまだ信頼性の高いリーク情報はなく、どういった機種になるのかは完全に未知数です。
よって、もしこのDimensity搭載モデルが今年中にリリースされるのであれば、それが謎の年後半の3モデル目になる可能性が高そうです。
最近のモデルではXperia Ace IIなど、ソニーは過去にもMediatekのHelioチップを搭載したエントリーモデルは複数リリースしています。
が、まだ5G対応のDimensityチップを搭載した機種はリリースしていません。
ただ、今回の情報によるとこのモデルはハイエンドではない、つまりミッドレンジとのことなので、Dimensity 9000搭載モデルではなさそうです。
ソース:Reddit
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