Xperia向けの最新OSアップデート、と言えばXperia 1 IIIやXperia 5 III向けのAndroid 12アップデートが一時中断している模様。
しかし今回、Xperia 1 IVやXperia 5 IV (いずれも仮称)といった次世代XperiaのOSアップデート、そして潜在的に既存機種に関するアップデートサポートに関する興味深い噂がでてきました。
Xperia 1 IV/5 IVはAndroid 15までアップデート?
元の情報はソニーの公式コミュニティフォラムのものでしょうか?
2022年のXperiaフラッグシップは3回のAndroid OSアップデートの対象となり、2021年モデルに関しても対象となる可能性がある、とのこと。
なお、この投稿者自身も2021年モデルのXperiaについては不明ながら、2022年のXperiaフラッグシップについては3世代のAndroid OSアップデートサポート対象になるという信頼できる情報を得ている、とコメントしています。
となると、Android 12を搭載でリリースされることになるXperia 1 IVや5 IVはAndroid 15まで。そしれXperia 1 IIIや5 IIIに関してはAndroid 14までアップデートが提供される可能性がある、ということに。
ソースがはっきりしないので現時点での信ぴょう性は「低」と言わざるえませんが、可能性としては十分あるような気もします。
ちなみにサムスンは先日の新製品発表会の場で、Galaxy S22シリーズだけでなく、昨年のS21シリーズやZ Fold/Flip3シリーズにも4回のOSアップデート提供を保証。
これは良い意味で多くのユーザーを驚かせたといって良いと思います。
3回のAndroid OSアプデはXperia以外でも標準化の流れ?
また、サムスン以外でもXiaomiなどは昨年のXiaomi 11 T/T Pro発表時に一部モデルに対して3回のアップデート提供保証をしています。
こういった点からしても、もはや「3世代OSアプデ」は少なくともフラッグシップモデルでは「標準化」しつつあり、逆に現状の2回アップデートが基本というのは大きなマイナス要素にすらなりつつありす。
そういった点からしてもソニーに限らず、今後他のメーカーでもOSアップデートサポート期間を延長する、というのは自然な流れなのかもしれません。
いずれにせよ、これはユーザーにとっては良い流れ。Xperiaだけでなく、他のブランドもどんどん流されてほしいものです。
ソース:Reddit
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