
対象モデルと停止の経緯
今回のOSアップデート停止に関する詳細は以下の通りです。
- 対象モデル:AQUOS sense10 SH-M33(SIMフリー版/楽天モバイル版)
- 現在の状況:OSアップデートの配信を一時停止中。再開時期は決定次第、公式サイトにて掲載予定。
本不具合は、SIMフリー版向けに先行配信されていたAndroid 17アップデート(ビルド2.00.00)を適用した環境で発生していました。

確認されている主な不具合(既報の振り返り)
先日の記事でもお伝えした通り、今回の不具合では端末の起動時やアプリ履歴(最近のアイテム)を開こうとした際に、「AQUOS Home が繰り返し停止しています」 というエラーメッセージが頻繁に表示されます。
具体的には以下のような症状が報告されています。
- アプリ履歴が開かない・画面がブラックアウトする
- バックグラウンドで動作中のアプリを終了・切り替えができない
- ナビゲーション方式の変更(ジェスチャー/3ボタン)や、サードパーティ製ホームアプリ(Nova Launcher等)への変更を行っても改善しない
キャッシュ削除やセーフモード起動といったトラブルシューティングでは根本解決に至らず、システム側の問題とみられていました。
シャープが公開した「不具合の回避方法」
シャープは今回の発表に伴い、すでにアップデートを適用し症状が発生しているユーザーに向けて、一時的なトラブルの回避方法を案内しています。
「Digital Wellbeing」機能にある「アプリタイマー」を解除することで症状を回避できるとのことです。お困りの方は以下の手順をお試しください。

【回避手順】
- 「設定」 を開く
- 「Digital Wellbeing」 を選択
- 「アプリタイマー」 を選択
- 「登録アプリ」 の 「タイマーあり」 を解除
今後の対応と注意点
現在すでにアップデートを適用してしまい不具合が発生している方は、上記の手順でアプリタイマーの解除をお試しください。
また、まだアップデートを行っていないSIMフリー版ユーザーや、今後配信が予定されているキャリア版をお持ちのユーザーは、修正パッチを含めたOSアップデートの配信再開が発表されるまで、アップデートの適用を見送ることを強く推奨いたします。

Trump Mobileの顧客情報流出問題、運営側は「対応チームがない」と回答
米国のトランプ一族に関連する通信サービス「Trump Mobile」で、顧客情報が大規模に流出したとする情報が明らかになりました。ハッカー集団のBYODは、Trump Mobileに不正アクセスを通知した際、運営側から「対応するチームがない…

