Nothing OS 5.0のオープンベータが開始、Phone 3aシリーズと4aが対象に

Nothingは9月22日、Android 17をベースとする「Nothing OS 5.0」のオープンベータを、Nothing Phone 3a、Phone 3a Pro、Phone 4a向けに開始しました。これまでPhone 3やPhone 4a Proで先行していたテストが、対応機種へ順次拡大されています。

今回のオープンベータは7日間だけ新規参加を受け付ける方式です。Nothingによると、Beta Hubから参加登録した後、対象アップデートが表示されるまで最大5分ほどかかる場合があります。

対象機種と必要なソフトウェア

Nothing Phone 3aとPhone 3a Proでは、以下のビルド番号が必要です。

  • Nothing Phone 3a:Asteroids-B4.1-260810-1153
  • Nothing Phone 3a Pro:Asteroids-B4.1-260810-1153
  • Nothing Phone 4a:Frogger-B4.1-260808-1352以降

Nothingは以前から、Phone 3a、Phone 3a Pro、Phone 4aについて9月下旬のオープンベータ開始を予定していました。今回の配信は、そのロードマップに沿ったものとなります。正式版については、Phone 3aシリーズとPhone 4aが11月上旬の配信予定とされています。

Nothing OS 5.0でデザインやAI機能を刷新

Nothing OS 5.0では、Android 17をベースにUIやAI関連機能が大きく変更されます。

主な変更点として、Lucentテーマ、新しいウィジェット、ロック画面用の新しい時計、フォントの刷新、Essential AIの改善などが用意されています。さらに、通知画面の分割やカメラ関連の改善なども含まれています。

ただし、今回のオープンベータですべての新機能が利用できるわけではありません。

刷新されたホーム画面とMicrographicsの時計は正式版から提供される予定です。また、Essential Apps Builderは段階的に提供され、Essential Spaceの機能はGoogle Play経由で個別に更新されます。Essential Voiceのリアルタイム翻訳も年内の提供が予定されています。

参加するにはBeta Hubが必要

オープンベータに参加する場合は、まず対象機種を指定されたビルドへ更新したうえで、最新のNothing Beta Hubをインストールします。

その後、「設定」→「システム」→「Nothing Beta Hub」と進み、「Check version」から「Join Beta」を選択すれば登録できます。登録後、アップデートが表示されればインストールできます。

なお、ベータ版は正式版ではないため、Nothingはデータに影響したり、場合によっては初期化が必要になったりする可能性があるとして、事前のバックアップを推奨しています。

今回のオープンベータは7日間のみ参加を受け付けるため、Nothing Phone 3a、Phone 3a Pro、Phone 4aでAndroid 17ベースのNothing OS 5.0を先行して試したいユーザーは、期間内に登録する必要があります。正式版は各機種とも今後の段階的な配信となります。

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Android 17Nothing/CMF Phone
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