Switch 2版「時のオカリナ」に裏ゼルダ追加の可能性、ゲーム内部データから関連記述が発見

Nintendo Switch 2版「ゼルダの伝説 時のオカリナ」について、追加コンテンツとして「裏ゼルダ」が配信される可能性を示唆する新たな情報が浮上しています。

先日、本作では裏ゼルダが収録されておらず、本編クリア後にも解放されないというプレイヤー報告を紹介しました。しかし今回、ゲーム内部のデータから裏ゼルダに関連するとみられる複数の記述が発見されたとの情報が登場しています。

これが将来的なDLC配信を示唆しているのか、注目されています。

ゲーム内部のデータに裏ゼルダ関連の記述

今回情報を公開したのは、ゲームの解析を行っているMrCheezeというユーザーです。

同氏によるBlueSkyへの投稿によると、Switch 2版「時のオカリナ」の内部データを調べたところ、ダンジョン「ドドンゴの洞窟(DodongoCavern)」に関連するデータ内にMaster Quest (裏ゼルダ)を表すとみられる「MQ」という文字列が複数見つかったとのことです。

さらに、追加の投稿ではゲームの実行ファイル内にも、以下のような記述が確認されたと説明しています。

  • HasMQ
  • IsMQModeExist
  • NewGameMQ
  • ReleaseMQ

これらは裏ゼルダの存在やモード判定、新規ゲーム開始などに関連しているようにも見えます。

ただし、こうした記述が実際にゲーム内で使用されているのか、あるいは将来的な追加コンテンツ向けに残されているものなのかは分かっていません。

前回の非収録報告から一転、DLC配信の可能性も

裏ゼルダは、ゲームキューブ版やニンテンドー3DS版にも収録されていた追加モードです。通常版とは異なるダンジョン構造や敵の配置、謎解きなどが特徴で、オリジナル版を遊び込んだユーザーにとっても新たな挑戦となる内容でした。

Switch 2版では、早期にゲームを入手したプレイヤーが本編をクリアしても裏ゼルダが解放されなかったと報告しており、当初は非収録の可能性が指摘されていました。

しかし、今回のデータ発見によって、裏ゼルダが将来的に無料アップデートや有料DLCとして追加される可能性も改めて浮上しています。

もっとも、今回の情報だけで配信が決定したと判断することはできません。ゲーム内部に関連する文字列が存在することと、実際に追加コンテンツが提供されることは別の話です。

青沼英二氏は裏ゼルダの追加について明言せず

先日のIGNによるインタビューでは、本作のプロデューサーを務める青沼英二氏が、裏ゼルダの収録について質問を受けています。

これに対して同氏は、現時点で具体的な内容を発表するつもりはないという趣旨の回答をしており、裏ゼルダの追加について明確な説明は避けています。

今回のデータ発見と合わせると、何らかの形で裏ゼルダが検討されている可能性は考えられますが、任天堂から正式な発表がない以上、依然として噂の段階です。

Switch 2版「時のオカリナ」は2026年11月5日に発売されており、すでに本編をクリアしたユーザーにとって、裏ゼルダの追加は大きな魅力となりそうです。今後、任天堂が追加コンテンツについて何らかの発表を行うのか、引き続き注目されます。

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