
OPPOが次期フラッグシップスマートフォンとなるFind X10シリーズを、2026年9月中に中国で発表すると明らかにしました。あわせて、最上位モデルとなるFind X10 Pro Maxのカメラ構成についても詳細が公開され、3基すべてに200MPセンサーを採用するという、非常に強力なカメラシステムが明らかになっています。
Pro Maxは3眼すべてが200MPに
今回公開された情報によると、Find X10シリーズではまずFind X10とFind X10 Pro Maxの2モデルが登場するとみられます。

OPPOが公開したティザー画像からは、Pro Maxの背面に長方形の大型カメラユニットを配置し、その内部にスクエア型のカメラモジュールを組み込んだデザインが確認できます。カラーバリエーションとしては、ホワイトとブルーが用意される可能性があります。
カメラ性能で特に注目されるのがPro Maxです。メイン、超広角、ペリスコープ望遠の3基すべてに200MPセンサーを搭載するとされており、スマートフォンとしてはかなり異例の構成です。
メインカメラにはSamsung製の1/1.3型ISOCELL HPCセンサーを採用し、F1.5の明るいレンズと最大17EVのダイナミックレンジを備えるとされています。手ブレ補正はCIPA規格で6.5段相当です。

超広角カメラも200MPセンサーで、F2.2のレンズと124度の画角を実現するとされています。そして3基目には200MPのペリスコープ望遠カメラを搭載し、F2.1のレンズとCIPA 7.5段相当の手ブレ補正に対応するとのことです。メインカメラと望遠カメラにはOISも搭載される見込みです。
Find X10とPro Maxで性能を差別化
標準モデルのFind X10については、MediaTekのDimensity 9600を搭載すると報じられています。さらに、50MPのフロントカメラと6.59インチのAMOLEDディスプレイを採用するとの情報もあります。
一方、Find X10 Pro Maxは上位モデルらしく、Dimensity 9600 Proを搭載するとみられています。ディスプレイは6.78インチの2K AMOLEDで、リフレッシュレートは144Hzに達する見込みです。
バッテリーも8,000mAhという大容量になるとされ、100Wの急速充電にも対応すると伝えられています。大画面・高リフレッシュレート・高性能SoCを組み合わせながら、長時間の利用にも対応できる構成を目指しているようです。
1:1の100MPインカメラも採用か
Find X10シリーズでは、フロントカメラにもユニークな仕様が採用される可能性があります。
シリーズ全体で100MPのスクエア型セルフィーカメラを搭載すると報じられており、Samsung製の1/2.5型センサーを採用するとされています。一般的なスマートフォンのフロントカメラとは異なり、1:1の正方形フォーマットを前提としたカメラになる可能性があります。
これにより、スマートフォンを縦向き・横向きのどちらで持って撮影しても、構図を調整しやすくなることが期待されます。
また、シリーズではマグネット式のワイヤレス充電にも対応すると報じられています。
OPPOはFind X10シリーズについて、今月中国で登場することをすでに明らかにしています。現時点では各モデルの正式な発売日や価格などは明らかになっていませんが、特に3基の200MPカメラを搭載するとされるFind X10 Pro Maxは、2026年後半を代表するカメラ重視のフラッグシップとして大きな注目を集めることになりそうです。


