POCOが9月1日に発表するPOCO F9シリーズについて、最上位モデルとなるPOCO F9 Ultraの主要仕様が正式に明らかになりました。POCOとして初めて200MPカメラを採用するほか、8050mAhの大容量バッテリーと100W急速充電にも対応します。これまでのPOCOスマートフォンとは一線を画す、強力な仕様になりそうです。
POCO初の200MPカメラを搭載

POCO Globalが公開した情報によると、POCO F9 Ultraには200MPのメインカメラが搭載されます。
POCOブランドのスマートフォンで200MPカメラが採用されるのは今回が初めてです。高画素センサーを生かし、撮影した写真の一部を大きく切り出しても細部を維持しやすい、いわゆるクロップ撮影にも強いカメラになるとされています。
POCO F9シリーズでは、これまでにBoseによるチューニングを施したスピーカーの搭載も明らかになっており、カメラだけでなく音質面にも力を入れていることがうかがえます。
8050mAhバッテリーに100W充電
バッテリー容量もかなり大きくなっています。
POCO F9 Ultraは、公称値で8050mAhのバッテリーを搭載します。さらに、100Wの有線急速充電「HyperCharge」に対応することも正式に発表されています。
POCOによれば、バッテリー持続時間はSNS利用で29時間以上、ナビゲーションで18時間以上、ビデオ通話で12時間以上を実現するとしています。
8000mAhを超える大容量バッテリーと100W充電を組み合わせることで、長時間の利用と短時間での充電を両立するモデルを目指しているようです。
中央パンチホールとレッド系カラーを採用
デザインについても、公式ティザーから一部が確認できます。
ディスプレイは中央にパンチホールを配置した仕様となっており、公開されたモデルはレッドからバーガンディ系のカラーに仕上げられています。
POCO F9 Ultraはシリーズ最上位モデルという位置付けだけに、これまでのPOCOらしい高性能・高コストパフォーマンス路線を維持しながら、カメラやバッテリーといった部分でも大幅な強化が図られそうです。
最上位モデルは16GB+1TBとの情報も
価格については、正式発表前の情報としてフィリピン市場での予想価格も報じられています。
リーカーのAbhishek Yadav氏によると、POCO F9 Ultraの16GB RAM+1TBストレージモデルは89,999フィリピンペソになるとされています。一方、POCO F9 Proの12GB RAM+256GBモデルについては49,999フィリピンペソとの情報があります。
あくまでリーク段階の価格であり、地域によって販売価格は異なると考えられますが、16GB RAMと1TBストレージを備える最上位構成が用意されるのであれば、POCO F9 Ultraはシリーズの中でもかなりハイスペックなモデルになりそうです。
POCO F9シリーズは9月1日に正式発表される予定です。今回、200MPカメラ、8050mAhバッテリー、100W充電という主要部分が明らかになったことで、残るチップセットやディスプレイなどの詳細にも注目が集まりそうです。


