
Appleの次期スマートフォン、iPhone 18について、メモリ容量が大幅に増える可能性が浮上しました。アナリストのJeff Pu氏による最新のリサーチノートによると、標準モデルのiPhone 18には12GBのRAMが搭載される見通しです。実現すれば、8GBとされるiPhone 17から4GB増えることになります。
iPhone 18は12GB、iPhone 18eは9GBか
これまでiPhone 18のRAM容量を巡っては、アナリストのMing-Chi Kuo氏がiPhone 18eと同じ9GBになるとの見方を示していました。
しかし、今回のJeff Pu氏の予測はこれとは異なります。12GBのRAMを搭載するのはiPhone 18で、9GBにとどまるのはiPhone 18eになるとしています。
両モデルには次世代チップのA20が採用されると予想されていますが、RAM容量については差別化される可能性があります。
仮に12GB RAMが実現すれば、標準モデルでもメモリ容量がかなり強化されることになります。特に今後のApple Intelligenceの機能拡張を考えると、RAMの増量は単なるスペックアップ以上の意味を持ちそうです。
Dynamic Islandも新デザインに変更?
iPhone 18ではRAM以外にも、ディスプレイ周辺のデザインが変更される可能性があります。
今回の情報によると、iPhone 18には新しいDynamic Islandのデザインが採用される見通しです。この新デザインは、まずiPhone 18 Proで登場するとされており、その後、標準モデルにも展開される可能性があります。
ただし、現時点ではDynamic Islandがどのような形状に変更されるのか、具体的な詳細までは明らかになっていません。
iPhone 18シリーズは発売時期が分かれる?
AppleはiPhone 18シリーズについて、従来とは異なる発売スケジュールを採用すると以前から噂されています。
2026年9月にはiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみ型とされるiPhone Ultraを発表し、標準モデルのiPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2については2027年に発売するという見方です。
今回の情報でも、iPhone 18とiPhone 18eは2027年初頭に登場する可能性が示されています。
つまり、2026年秋に登場するProモデルと、2027年に登場する標準モデルで発売時期を分ける戦略が採用される可能性があります。
Apple Intelligenceを見据えたRAM増量か
iPhone 18で12GB RAMが実現する場合、背景にはApple Intelligenceのさらなる進化があると考えられます。
特にiOS 27では、これまで大きな課題となっていたSiriの大幅な刷新が予定されており、より高度なAI処理を端末上で実行するためには、より多くのメモリが必要になる可能性があります。
これまでiPhoneはAndroidスマートフォンと比べてRAM容量を抑えながら高いパフォーマンスを実現してきましたが、生成AIやオンデバイスAIの利用が広がるにつれて、RAMの重要性は確実に高まっています。
今回の12GBという情報はあくまで現時点でのアナリスト予測ですが、標準モデルのiPhone 18でもAI機能の強化を見据えた大幅なメモリ増量が行われるのか、今後の情報に注目したいところです。

