Galaxy S27 Ultra、前面デザインはS26 Ultraからほぼ変わらない可能性

Samsungの次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S27 Ultra」は、ディスプレイ周辺のデザインが現行のGalaxy S26 Ultraからほとんど変わらない可能性が浮上しました。リーカーのIce Universe氏がGalaxy S27 Ultra向けとされる画面保護フィルムの画像を公開し、Galaxy S26 Ultra用とほぼ同じ形状になっていると指摘しています。

公開された保護フィルムは、S26 Ultra用と見分けがつきにくいほど似ており、場合によってはそのまま流用できる可能性もあるとされています。同氏は、SamsungのUltraシリーズにおいて、2世代連続のフロントディスプレイデザインとしては過去最小クラスの変更になる可能性を指摘しています。

M16 OLEDを採用しながら外観は継続か

一方で、ディスプレイそのものは新世代パネルに刷新される見込みです。

Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proには、次世代の「M16 OLED」が採用されると報じられています。M16 OLEDはすでにiQOO 16で採用されており、最大局所輝度1万ニト、全画面で最大2,800ニトという高い輝度性能が特徴です。

さらに、従来世代と比べて最大30%の消費電力削減や、色再現性の向上も期待されています。つまり、ディスプレイの中身は大きく進化する一方、ユーザーから見た画面のサイズや形状については大きな変更がないという構成になりそうです。

Galaxy S27 Ultraでは、6.9インチ、3,120×1,440ドットという仕様が継続するとみられています。このサイズと解像度はGalaxy S25 Ultra、S26 Ultraと同じで、S24 Ultraの6.8インチからは変わりません。

また、Samsungが新たに開発している「Privacy Display」も搭載されるとみられており、画面のベゼルについても大きな変更はないとされています。

インカメラは12MPから16MPへ?

前面では、インカメラの変更も予定されているようです。

これまでの情報では、Galaxy S27 UltraとS27 Proには16MPの新しいインカメラが採用され、現在のGalaxyシリーズで使われている12MPセンサーから置き換えられるとされています。この情報は7月に報じられた後、先月にも改めて伝えられています。

ディスプレイの外観を維持しながら、パネルやインカメラといった内部の構成を更新する形になる可能性があります。

背面のカメラ周辺は大きく変化か

Galaxy S27 Ultraは、本体全体のサイズもGalaxy S26 Ultraとほぼ同じになると予想されています。一方、内部にはエネルギー密度を高めたことで容量を増やしたバッテリーが搭載されるとの情報があります。

重量については、S26 Ultraの214gから215gへと1g増えると伝えられています。大幅なサイズ変更を伴うモデルチェンジではなく、前面のデザインを維持しながら内部仕様を更新する方向性がうかがえます。

その一方で、背面については新しいカメラアイランドが採用されるとの情報があり、Galaxy S27 Ultraではカメラ周辺のデザインや内部の画像処理関連が主な変更点になる可能性があります。

現時点ではあくまでリーク情報ですが、今回の画面保護フィルムが実際のGalaxy S27 Ultraの形状を反映しているのであれば、次期Ultraモデルは前面の外観を大きく変えず、ディスプレイ性能やカメラ、内部仕様の強化に重点を置いたモデルになるとみられます。

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