
サムスンが同社初となるクレジットカード「Samsung Galaxy Card」を正式発表しました。Galaxy Unpackedで新型折りたたみスマートフォンが発表される直前のタイミングで公開されたもので、Samsung製品の購入時に高いキャッシュバックを受けられることが大きな特徴です。
現時点では米国市場向けのサービスとして発表されており、日本を含む海外市場での展開については明らかにされていません。
Samsung製品の購入で5%キャッシュバック
Samsung Galaxy Cardは、日常の買い物でキャッシュバックを受けられるVisaブランドのクレジットカードです。

発行はBarclays US Consumer Bankが担当し、Samsung Walletとの連携にも対応しています。
還元率は利用内容によって異なり、Samsungでの買い物が最も優遇されています。
- Samsung公式ストアでの対象商品の購入:5%還元
- Samsung Walletを利用した決済:3%還元
- Netflix、Disney+、Spotifyなど対象ストリーミングサービス:2%還元
- その他の一般的な買い物:1%還元
さらに、有料会員サービス「Samsung VIP Advantage」の入会・更新時には20%割引が適用されるほか、会費の支払いでも5%のキャッシュバックを受けられます。
入会特典として最大200ドルのボーナスも
Samsung Galaxy Cardは7月22日から一般受付が開始されます。
Samsungのオンラインストアや米国内のSamsung直営店舗で申し込めるほか、一部の対象ユーザーは先行受付も利用できます。
また、口座開設後90日以内に2,000ドル(約32万4,000円)以上を利用すると、200ドル(約3万2,400円)のボーナスキャッシュバックを受けられるキャンペーンも実施されます。
カードはSamsung Walletに登録できるデジタルカードに加え、ブラックを基調とした金属製のプレミアムカードも用意されています。
Samsung Walletとの連携を強化
Samsung Galaxy CardはSamsung Walletとの連携を前提に設計されており、クレジットカードだけでなく、対応するカードや身分証、各種チケット、デジタルキーなどとまとめて管理できます。
サムスンは、Galaxyスマートフォンを中心としたエコシステムをさらに強化する狙いがあるとみられ、ハードウェアだけでなく金融サービスの分野にも本格参入する形となります。
今回発表されたSamsung Galaxy Cardは米国限定サービスとして案内されており、現時点では日本を含む他地域での提供予定は明らかになっていません。国内展開の有無については今後の発表を待つ必要がありそうです。


