次世代「Xperia 1 IX」への最優先要望、カメラを抑えてトップになったのは…?ユーザーで意外な結果に

来年春ごろの発表およびリリースが期待されているソニーの次世代フラッグシップモデル「Xperia 1 IX」。現行モデルからの進化に早くも注目が集まる中、海外の大手掲示板サイトRedditにて「Xperia 1 IXに最も期待すること(Top priority)」を問うアンケートが実施されました。総投票数774票を集めたこの調査から、ユーザーの少し意外な本音が浮かび上がってきました。

カメラ性能の底上げは最優先課題ではない?

Xperiaのフラッグシップ機といえば、ライバルメーカーの最上位機種と比較して、カメラ性能(オート撮影時の処理など)の面で厳しい評価を受けることが少なくありません。そのため、次期モデルに対しては多くの方が「カメラ性能の向上」を最優先に掲げるのではないかと予想されていました。

しかし、実際のアンケート結果を見てみると、「背面カメラのアップグレード(Rear camera upgrade)」は121票、「前面カメラのアップグレード(Front camera upgrade)」は45票にとどまりました。決して少ない数字ではないものの、全体のトップを飾るほどの勢いはありませんでした。

1位に輝いたのは「ソフトウェア面の一新」

それでは、ユーザーが最も熱望している進化は何だったのでしょうか。得票数の結果は以下の通りです。

  • 1位:ソフトウェアの大幅なアップグレード(169票)
  • 2位:Hi-Fi DACの搭載(167票)
  • 3位:バッテリー容量のアップ(145票)
  • 4位:1440p または RGB OLEDディスプレイ(127票)
  • 5位:背面カメラのアップグレード(121票)
  • 6位:前面カメラのアップグレード(45票)

最も多かった回答は、169票を獲得した「ソフトウェアの大幅なアップグレード(Huge software upgrade)」でした。そして、わずか2票差でオーディオ性能に直結する「Hi-Fi DAC」が続き、さらに「大容量バッテリー」が3位に入っています。

突出した要望はなく、総合的な使い勝手が焦点に

今回のアンケート結果の興味深い特徴は、どれか一つの項目が過半数などの圧倒的な支持を得ているわけではなく、上位の項目に票が比較的均等に分散している点です。

とはいえ、カメラのハードウェア的な進化よりも、OSアップデートのサポート期間や独自アプリ・UIの改善を含む「ソフトウェア面での一新」がトップになったことは、少し意外な結果と言えるのではないでしょうか。また、DACやバッテリー、ディスプレイといった要素が上位を占めていることからも、ユーザーはスマートフォンの基礎的な使い勝手や、日常的な体験の底上げをXperia 1 IXに強く求めていることが伺えます。

ソニーがこうしたユーザーの期待をどのように汲み取り、次期フラッグシップに反映させてくるのか。来年の正式発表にますます期待が高まります。

ソース

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Xperia 1 IXXperia・Sony
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