
斬新なデザインと独自のブランド世界観で世界中のガジェットファンを魅了し続けているNothing Technology。同社が近日中に発表を予告している新型スマートフォンについて、新たな動きがありました。これまで公式のティザー(予告)では「b」という一文字だけが明かされており、様々な憶測を呼んでいましたが、公式X(旧Twitter)に投稿された最新の動画から、ついにその正体が浮かび上がってきました。
鉛筆の芯に隠されたメッセージ!正式名称は「Nothing Phone (4b)」へ

最新のティザー動画のラストには、デッサン用などの鉛筆がずらりと並ぶ印象的なカットが登場します。「7B」から「B」まで順番に並ぶ鉛筆の中で、なぜか1本だけが上へと大きく飛び出しています。その鉛筆の根元に刻印されている文字こそが「4B」でした。
これまでの「b」というキーワードと、この「4B」という具体的なヒントを組み合わせると、新型モデルの正式名称が「Nothing Phone (4b)」になることは、ほぼ確実と言ってよいでしょう。Nothingらしい遊び心にあふれた、非常にユニークな演出です。
初のシングルカメラ搭載か?公開されたスケッチから見える背面デザイン

さらに注目すべきは、動画の中で一瞬映し出される、方眼紙に鉛筆で描かれた精緻な端末の設計図(スケッチ)です。ディテールを確認すると、端末の背面左上部と思われる場所に、カメラのレンズらしきモジュールが「1つだけ」配置されているのが確認できます。

これまでの同社のスマートフォンは複数のカメラを搭載するのが標準だったため、もしこれが事実であれば、新型モデルはNothingとして初の「シングルカメラ」仕様になる可能性が濃厚です。ほかにも、同社ならではのメカニカルな背面構造を予感させるパーツのスケッチが描き込まれており、ファンの期待を煽る内容となっています。

シングルカメラの採用が予想されることから、この「Nothing Phone (4b)」は、既存の「Phone (2a)」などよりもさらに価格を抑えた、エントリー層向けのライトなモデルになるのではないかと噂されています。
洗練されたデザインはそのままに、より手軽にNothingの世界観に触れられる新路線の端末になるのかもしれません。謎に包まれていた新型モデルの全貌が少しずつ見えてきた今、同社からの公式発表が今から非常に楽しみです。

