ソニー(SONY)WH-1000XM6に強力ライバル?Bose QuietComfort(第2世代)のデザインがリーク

Boseの新型ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort(第2世代)」について、発売前の製品画像が大量に流出しました。今回明らかになったのは、製品をあらゆる角度から確認できる54枚の高解像度プレス画像と、Bose自身が作成した6枚の販促スライドです。新デザインに加えて、6種類のカラーバリエーションや物理ボタンを採用することも確認されています。

デザインを刷新、物理ボタンは継続採用

QuietComfort(第2世代)は、シリーズらしい基本的なシルエットを維持しながら、イヤーカップを中心にデザインを大きく洗練させています。

イヤーカップはよりすっきりした楕円形となり、外側にはBoseのロゴを配置したフラットなプレートを採用しています。ヘッドバンドにはパッド入りの合成皮革を使用し、アーム部分も本体カラーに合わせた仕上げです。イヤークッションにも細かな質感が確認でき、素材感を重視したモデルになっているようです。

操作系はタッチ式ではなく、従来同様の物理ボタンを採用します。右側のイヤーカップにはマルチファンクションロッカーと独立したボタンが配置され、下側にはBluetoothマーク付きの電源/Bluetoothボタンも確認できます。

イヤーカップは平らに折りたためるほか、Boseロゴをあしらったソフトタイプのジッパーケースも付属するようです。

なお、イヤーパッドの内側にあるメッシュ部分は本体とは異なるカラーになっています。ブラックモデルでは鮮やかなブルー、それ以外の明るいカラーではライムグリーンが組み合わせられています。

カラーは6種類。従来より大胆な色も

今回のリークでは、以下の6色が確認されています。

  • Black
  • White Smoke
  • Rosewood Mauve
  • DewDrop Mint
  • Eucalyptus Green
  • Hazelnut Taupe

ブラックとWhite Smokeは比較的オーソドックスなカラーですが、Rosewood Mauve、DewDrop Mint、Eucalyptus Green、Hazelnut Taupeは、これまでのQuietComfortシリーズと比べてもかなり個性的な色合いです。

Boseの販促資料では、6色を「限定カラー」として紹介していることから、一部のカラーについては通常ラインアップではなく、期間限定で販売される可能性もあります。

ANCや音質面でも新要素を投入か

機能面では、ノイズキャンセリングについて「QuietControl noise cancellation」、サウンドについて「TrueSpatial Tech」という名称が販促資料に登場しています。

ただし、QuietControlという名称はBoseが2016年に展開したイヤホンシリーズでも使われていたもので、現在のBoseのANC機能として知られているActiveSenseとは異なります。そのため、今回の表記が最終的な正式名称なのかどうかは現時点では不明です。

TrueSpatial Techについては、Boseがより広がりのあるサウンドを実現する技術としてアピールしています。

一方、今回流出した資料からは、バッテリー駆動時間、ドライバーサイズ、本体重量、Bluetoothのバージョン、対応コーデック、価格、発売日などは確認できません。これらについては正式発表を待つ必要があります。

発売時期は近い? 価格はまだ不明

Bose QuietComfort(第2世代)の価格は現時点で明らかになっていません。

現行モデルのQuietComfortは2023年9月に399.95ユーロで発売されましたが、現在のBoseドイツ公式価格は249.95ユーロまで下がっています。欧州のAmazonでは約199ユーロで販売されているケースもあります。

また、Boseの過去のQuietComfortシリーズは、2021年8月31日のQuietComfort 45、2023年9月14日のQuietComfort、2025年9月10日のQuietComfort Ultra(第2世代)と、いずれも8~9月に発表されています。

今回のリーク画像には完成度の高いプレス画像だけでなく、Bose自身の販促スライドまで含まれていることから、正式発表はそれほど遠くないとみられます。

現時点では価格や発売日など重要な部分がまだ分かっていませんが、製品デザインと6色のカラー展開がここまで明らかになったことで、QuietComfort(第2世代)の全体像はかなり見えてきました。正式発表では、外観だけでなくバッテリー性能や音質、ノイズキャンセリング機能などがどこまで進化するのかにも注目したいところです。

ソース

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