
Samsungの次期フォルダブルスマートフォン「Galaxy Z Fold 8」に関する詳細なリーク情報が登場しました。今回明らかになったのは、従来モデルより横幅を拡大したとされる「Galaxy Z Fold 8 Wide」の仕様で、軽量化やバッテリー容量の増加に加え、長年の課題だったディスプレイの折り目も大幅に改善される可能性があるようです。
また、デザインモックアップ画像も流出しており、同時に噂されている上位モデル「Galaxy Z Fold 8 Ultra」と並べた姿も確認されています。
215gから201gへ大幅軽量化か

今回のリークで最も注目されているのが本体重量です。
情報によると、Galaxy Z Fold 8 Wideの重量はわずか201gになる見込みとされています。
前モデルのGalaxy Z Fold 7は215gだったため、実現すれば14gもの軽量化となります。折りたたみスマートフォンとしては非常に軽量な部類に入り、一般的な大型スマートフォンとの差もかなり小さくなります。
参考までに、Galaxy S26+は190g、Galaxy S26 Ultraは214gとされており、FoldシリーズでありながらUltraモデルより軽い計算になります。
なお、展開時の厚さは4.5mmになるとされており、Fold 7の4.2mmよりわずかに厚くなるものの、その代わりにバッテリー容量や耐久性の向上が図られている可能性があります。
折り目が大幅改善、OPPO Find N6級との噂
Samsung製フォルダブル端末でたびたび指摘されてきたのが、ディスプレイ中央に残る折り目の存在です。
しかし今回の情報によると、Galaxy Z Fold 8ではヒンジやパネル構造が改良され、折り目の視認性が大幅に低減されるとされています。
リーカーは、その仕上がりがOPPO Find N6と同等、あるいはそれ以上になる可能性があると主張しています。
これが事実であれば、Galaxy Z Foldシリーズにおける最大級のハードウェア進化のひとつになるかもしれません。
バッテリー容量は4800mAhに増量
軽量化と並んで注目されるのがバッテリーです。
Galaxy Z Fold 8 Wideには4800mAhバッテリーが搭載され、45W急速充電に対応すると伝えられています。
Galaxy Z Fold 7の4400mAhから400mAh増量される計算となり、近年ユーザーから要望の多かったバッテリー持続時間の改善につながる可能性があります。
軽量化と大容量化を両立できれば、Samsungにとって大きなアピールポイントとなりそうです。
新型5000万画素センサーを採用か
カメラについても刷新が行われる見込みです。
リーク情報では、新開発の5000万画素センサーを採用するとされており、2400万画素での撮影モードにも対応するとされています。
これは近年のiPhoneシリーズで採用されている高解像度センサーの活用方法に近く、画質とデータ容量のバランスを重視した仕組みになる可能性があります。
また、カメラ構成は5000万画素のメインカメラと超広角カメラを組み合わせたデュアルカメラ仕様になるとの情報もあります。
画面サイズは7.8インチ、横長デザインを採用
リークされた主な仕様は以下の通りです。
- 5.4インチのカバーディスプレイ
- 7.8インチのメインディスプレイ
- 4:3アスペクト比
- 重量201g
- 4800mAhバッテリー
- 45W急速充電
- 展開時厚さ4.5mm
- 新型5000万画素メインカメラ
Foldシリーズはこれまで縦長な外部ディスプレイが特徴でしたが、今回の「Wide」モデルではより横幅を広げた設計になるとみられており、閉じた状態での使い勝手も改善される可能性があります。
Samsungは2026年7月22日にロンドンで開催予定のGalaxy Unpackedで新型フォルダブル製品を発表すると予想されています。今回のリークが事実であれば、Galaxy Z Fold 8は単なる性能向上にとどまらず、軽量化、バッテリー、ディスプレイ品質といったユーザーが求めていたポイントを大きく改善したモデルとして登場することになりそうです。


