
Xiaomiの次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 18」が、中国工業情報化部(MIIT)の認証の一つであるCMIIT認証を取得したことが明らかになりました。
これは中国国内で販売するために必要な認証の一つであり、発売に向けた準備が最終段階に入ったことを示す動きです。著名リーカーのDigital Chat Stationも、Xiaomi 18は2026年8月にも発表されるとの見方を示しています。
中国向けモデルの存在が正式に確認
今回認証を取得したのは、モデル番号「26C1166MP017」の端末で、認証情報では端末識別番号「M154FF」が確認されています。
CMIIT認証では、5GやBluetooth、Wi-Fi(WAPI対応)、UWB(Ultra Wideband)、LTEなど幅広い通信規格への対応も確認されており、中国市場向けモデルとして販売準備が進んでいることが分かります。
また、グローバル市場向けモデルの型番もすでに判明しており、「2611FPNFAG」がグローバル版、「2611FPNFAR」が日本向けモデル、「2611FPNFAI」がインド向けモデルになるとみられています。
Snapdragon 8 Gen 6やデュアル2億画素カメラ搭載の噂
これまでのリーク情報では、Xiaomi 18は最新の2nmプロセスで製造される「Snapdragon 8 Gen 6」を搭載するとされています。
また、カメラには2億画素センサーを2基採用するデュアルカメラ構成になるとの噂もあり、Xiaomiのフラッグシップとして大幅なカメラ性能の向上が期待されています。
そのほかにも、
- 約7200mAhの大容量バッテリー
- 最大100Wの有線急速充電とワイヤレス充電
- 超狭額縁ディスプレイ
- 超音波式画面内指紋認証
- Android 17ベースのHyperOS 4
などを採用する可能性があると伝えられています。
UWB対応でエコシステムも強化へ
通信機能では、UWB(Ultra Wideband)への対応も注目されています。
UWBは、高精度な位置測位やデバイス間通信、デジタルキーなど幅広い用途で活用される技術で、近年はスマートフォンメーカー各社が対応を進めています。
Xiaomi 18でもこの機能を採用することで、スマートホーム製品や周辺機器との連携強化が期待されます。
発表はいよいよ8月か
CMIIT認証の取得は、中国市場で製品を発売する前に必要となる重要な手続きです。
今回の認証取得によって、Xiaomi 18は正式発表へ向けた準備がほぼ整ったと考えられます。
現時点では正式な発表日は明らかになっていませんが、Digital Chat Stationをはじめ複数の情報では、8月中にも発表される可能性が高いとされています。
なお、ここまで紹介したスペックの多くはリーク情報に基づくものであり、最終的な仕様は正式発表時に変更される可能性があります。しかし、中国認証を通過したことで、Xiaomi 18の登場が間近に迫っていることは間違いなさそうです。

