Xiaomi 13T Pro、停止していたHyperOS 3アップデートが1.5か月ぶりに再開

Xiaomiのフラッグシップ機、13T Pro向けのAndroid 16ベースHyperOS 3アップデートが、1.5か月の中断を経て再び配信され始めました。中国版のREDMI K60 Ultraでも同様のアップデートが提供されています。ただし、標準モデルのXiaomi 13Tについては、未だに配信スケジュールに含まれていない状況です。

再開の背景と新機能

今回のアップデートは、初回のグローバル配信で発生した「再起動問題」によるランダムなリブートやブートループの修正が主な目的です。Xiaomiは過去1か月間、このソフトウェアの競合原因を特定し、問題を解消しました。新しいビルドには2026年2月のセキュリティパッチが適用され、システムの安定性が正式に向上しています。

加えて、新機能も複数追加されました。

  • Xiaomi HyperIsland:通知とデバイスアラートを統合した新しい動的インターフェース
  • マルチタスク強化:通知を下方向にスワイプすると小ウィンドウに展開
  • UIの刷新:ホーム画面アイコンの再設計やスムーズな画面切り替えアニメーション

配信状況と対象バージョン

アップデートは公式Updaterアプリ経由で段階的に展開されており、各地域の13T Proは安定版OS3.0.1.0に更新可能です。

  • グローバル:OS3.0.1.0.WMLMIXM
  • トルコ:OS3.0.1.0.WMLTRXM
  • 台湾:OS3.0.1.0.WMLTWXM
  • ロシア:OS3.0.1.0.WMLRUXM

システム改善と市場への影響

13T Proユーザーにとって、この修正版アップデートにより、Android 16の快適な操作性が再び安心して利用可能になりました。しかし、市場全体への影響は標準モデルの13Tがまだ配信対象外であることが足かせとなっています。内部情報によると、標準モデル用のOS3.0.1.0ビルドはまだ完成しておらず、Xiaomi内部での最適化や開発の遅れが直接の原因と見られます。

ユーザーからの期待が高い13Tシリーズですが、Proモデルと標準モデルでの配信差は依然として課題です。今後、Xiaomiが標準13T向けアップデートをいつ提供するかが注目されます。

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