
シャオミ傘下のREDMIが、最新のハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載した新型スマートフォンを準備しているとの情報が浮上しました。さらに本体内部には専用の冷却ファンを備える可能性があるとされ、パフォーマンス重視の一台になりそうです。
今回の情報は著名リーカーのDigitalChatStation氏によるもので、処理性能と放熱対策の両立が大きな特徴になると伝えられています。
冷却ファン搭載で長時間の高負荷利用に対応
搭載が噂されているのは、クアルコムの最新ハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Eliteです。ハイパフォーマンスを売りにするチップですが、それだけに発熱対策も重要になります。
今回の端末では、専用の冷却ファンを内蔵することで、ゲームや高解像度動画編集など長時間の高負荷作業でも安定した動作を維持する設計になる見込みです。冷却機構の強化は、近年のゲーミングスマートフォンに見られる流れでもあり、REDMIもその分野に本格的に踏み込む形となりそうです。
8000mAhの大容量バッテリーを搭載か
リーク情報によれば、バッテリー容量はなんと8000mAhに達する可能性があるとのことです。一般的なハイエンド機を大きく上回る容量であり、電力消費の激しいチップとの組み合わせでも長時間駆動が期待できます。
ディスプレイは超高リフレッシュレート対応のフラットパネルを採用するとされ、滑らかな表示体験を重視。さらに、超音波式指紋認証センサー、左右対称のデュアルスピーカー、防水対応といったプレミアム仕様も盛り込まれる見通しです。
中国限定「Kシリーズ」からグローバル展開の可能性
REDMIのKシリーズは基本的に中国市場向けに展開されていますが、これまでの流れを踏まえると、今回のモデルもグローバルでは別ブランドとして登場する可能性があります。
具体的には、POCOブランドや、シャオミのTシリーズとして投入される展開が有力視されています。実際、過去にもKシリーズの仕様をベースにしたモデルが海外市場に投入されてきました。
Dimensity 9500搭載モデルの存在も
なお、以前のリークではMediaTek製「Dimensity 9500」を搭載する別モデルの存在も指摘されていました。こちらは「REDMI K90 Ultra」に相当するとみられ、IP69等級の防水性能を備える可能性があるとされています。
ハイエンドSoCに強力な冷却機構、そして大容量バッテリーという組み合わせは、性能重視ユーザーにとって非常に魅力的です。正式発表はまだ先とみられますが、今後の続報次第では、次世代のPOCOやXiaomi Tシリーズの方向性を占う重要な一台になるかもしれません。


