
Googleがまもなく発表予定の「Pixel 10a」ですが、正式発表を前に価格や仕様の詳細が明らかになってしまいました。ベルギーの小売店Vanden Borreと、米通信事業者Tracfoneが製品ページを先行公開してしまい、ほぼ全容が判明しています。
欧州価格は前モデルと同水準
Vanden Borreの掲載情報によると、Pixel 10aの価格は128GBモデルが549ユーロ、256GBモデルが649ユーロとなっています。これは前世代の価格帯とほぼ同じ水準です。

カラーバリエーションはラベンダーが確認されており、そのほかにObsidian、Fog、Berryが用意される可能性が高いとみられています。
フラットデザインとIP68対応
デザイン面では「完全にフラット」と表現されており、背面カメラはボディとほぼフラッシュな仕上がりになるようです。前面にはGorilla Glassを採用し、フレームはアルミニウム、背面はプラスチック素材とされています。

さらにIP68の防塵・防水性能にも対応。ミドルレンジながら耐久性の高さもアピールポイントになりそうです。
ソフトウェア面では、Camera CoachやGemini Live、Nano Banana、Circle to SearchといったGoogle独自機能が利用可能と紹介されています。
Tensor G4搭載 画面サイズは6.3インチ
搭載チップはGoogle Tensor G4。これは現行のPixel 9aと同じプロセッサです。ディスプレイも6.3インチで、120Hzリフレッシュレート対応とされており、基本的な表示性能は前モデルを踏襲する形となります。
Bluetooth 6にアップグレード
一方、TracfoneのサポートページではBluetooth 6への対応が確認されました。前モデルのBluetooth 5.3からのアップグレードとなります。

本体重量は約6.52オンスとされ、わずかに軽量化されています。サイズは約6.06×2.87×0.35インチで、Pixel 9aと比べると高さと幅がごくわずかにコンパクトになっています。
充電速度は依然として不明
唯一はっきりしていないのが充電性能です。45Wの有線充電に対応するとの噂はありますが、今回流出した製品ページでは充電速度についての記載は確認できませんでした。
発表まで残りわずかですが、今回の誤掲載によりPixel 10aの主要スペックはほぼ出揃った形です。価格が据え置きであれば、堅実な進化モデルとして引き続き人気を集める可能性があります。正式発表でどのようなサプライズがあるのか、最後の確認に注目が集まります。

