
Samsungがまもなく発表するとみられる次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズ。その最上位モデルとなる「Galaxy S26 Ultra」について、新たなカメラ情報が浮上しています。ただし、変更点が必ずしも画質向上につながるわけではない可能性が指摘されています。
発表間近のGalaxy S26シリーズ
Samsungは近日中に「Galaxy S26」「Galaxy S26 Plus」「Galaxy S26 Ultra」を発表すると見られています。あわせて、Galaxy Buds 4シリーズの登場も噂されており、大型イベントでの一斉発表が有力です。
すでに多くのスペック情報がリークされており、全体としては前世代からの大幅な刷新というより、堅実なアップデートにとどまるとの見方が広がっています。
フロントカメラに新型ソニー製センサー採用か
著名リーカーのIce Universe氏によると、Galaxy S26 Ultraはフロントカメラに新たなソニー製センサーを採用する可能性があるとのことです。前モデルに搭載されていたSamsung製ISOCELL 3LUに代わるものになるとされています。
一部ではIMX874ではないかとの推測もありますが、現時点で正式な型番は明らかになっていません。
仕様は従来モデルとほぼ同等
注目すべきは、センサーが変更されるにもかかわらず、基本的な仕様が従来モデルとほぼ同じだという点です。リーク情報によれば、画素数は12MP、センサーサイズは1/3.2インチ、F値はf/2.2、画角は85度、ピクセルサイズは1.12μmとされています。
これらの数値は、Galaxy S23 UltraからGalaxy S25 Ultraまで採用されてきたISOCELL 3LUと一致しています。そのため、新センサーを採用しても、ハードウェア上のスペックに大きな違いは見られません。
画質向上はソフトウェア次第か
カメラ性能は単純なスペックだけで決まるものではありません。画像処理アルゴリズムやAI補正、チューニングによって仕上がりは大きく変わります。
しかし、ハードウェア面での数値が変わらない場合、劇的な自撮り画質の向上を期待するのは難しいかもしれません。SamsungがAI機能を前面に押し出したプロモーションを行っていることからも、ソフトウェア側での強化が中心になる可能性があります。
現時点の情報を総合すると、Galaxy S26 Ultraの自撮りカメラはセンサー変更というトピックこそあるものの、実際の画質面では前世代を大きく上回る進化は見込みにくい状況です。最終的な評価は実機レビューを待つ必要がありますが、今回のアップデートは堅実路線にとどまる可能性が高そうです。
