iQOO 15 Ultraの巨大冷却ファン構造が判明 記録的ベンチマーク性能を支える中核技術に

iQOOの次期フラッグシップモデル「iQOO 15 Ultra」に搭載されると噂のアクティブ冷却ファンについて、その仕組みが具体的に明らかになってきました。中国の著名リーカーDigital Chat Station氏が公開した情報により、これまで以上に踏み込んだ冷却設計が採用されていることが分かっています。

カメラ下から吸気、側面へ排気する独自構造

公開された模式図によると、iQOO 15 Ultraの冷却ファンは、カメラユニット下部に吸気口を配置し、本体側面のフレーム部分から排気する構造になっています。

ファン自体のサイズは直径17mm、厚さ4mmとされ、スマートフォン向けとしては業界最大級になる見込みです。内部スペースが限られる中で、あえて大型ファンを採用する点からも、本機が冷却性能を最優先に設計されていることがうかがえます。

ベイパーチャンバーとの併用で長時間の高性能動作を狙う

アクティブ冷却ファンに加え、iQOO 15 Ultraの内部には大型のベイパーチャンバーも搭載されると伝えられています。ファンによる強制排熱と、ベイパーチャンバーによる熱拡散を組み合わせることで、長時間のゲームプレイでも性能低下を抑える狙いです。
SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、ディスプレイは通常モデルのiQOO 15と同等の仕様、バッテリー容量は7,800mAhに達するとの噂もあります。

AnTuTu史上最高スコアの背景に冷却設計あり

iQOO 15 Ultraは先日、AnTuTuベンチマークで450万点を超える史上最高スコアを記録したと報じられ、大きな話題となりました。
AnTuTuはCPUやGPU性能だけでなく、メモリやUXも含めた総合指標ですが、特に高負荷時の発熱がスコアに影響しやすい点が知られています。今回明らかになった大型アクティブ冷却ファンと強力な放熱構造は、この記録的な数値を実現するための重要な要素と考えられそうです。

性能重視路線を象徴する一台に

高性能SoCを安定して動かすためには、冷却がボトルネックになりがちな近年のスマートフォン市場において、iQOO 15 Ultraの設計はかなり尖ったものといえます。
ベンチマークの数字がすべてではないものの、冷却を含めたハードウェア全体で性能を引き出そうとする姿勢は明確です。正式発表時に、この冷却機構が実使用でどこまで効果を発揮するのか、そしてゲーミング体験がどのように変わるのかに注目が集まりそうです。

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