
vivoのサブブランドであるiQOOが、次期フラッグシップモデル「iQOO 15 Ultra」に関する新たな情報を公開しました。正式発表前の段階ながら、先日AnTuTuベンチマークで史上最高スコアを記録したと報じられたことで注目を集めているモデルです。今回は、デザインとカラーバリエーションが公式ティザーとして明らかにされました。
サイバーパンク調の2色展開を用意
iQOOの公式Weiboアカウントで公開されたティザーによると、iQOO 15 Ultraは2色展開となる見込みです。


「2077 フローイングオレンジ(ブラック)」は、ネオン調のサイバーパンクデザインから着想を得たカラーとされ、力強く未来感のある印象に仕上げられています。一方の「2049 フローイングブルー(シルバー)」は、よりクールで落ち着いた色調を採用し、流れるようなブルーの質感が特徴とされています。
透明感のある大型カメラモジュールを採用
背面デザインでまず目を引くのが、上部に配置された大型のスクエア型カメラモジュールです。半透明仕上げの中に、3つの四角い開口部が設けられ、トリプルカメラ構成が収められています。
カメラモジュール内には横一線のLEDライトバーも配置されており、ブラックモデルではオレンジ、シルバーモデルではブルーに発光する仕様です。通知表示などに活用される可能性もありそうです。
冷却ファンを内蔵した独自の背面構成
LEDライトの下には赤字で「Ultra Powered」のロゴが入り、その横には小型の冷却ファンが確認できます。これは以前から噂されていたアクティブ冷却機構の一部とみられ、ゲーミング用途を強く意識した設計であることがうかがえます。
LEDフラッシュはカメラモジュール外の左下に配置され、その横には「Monster Inside」の表記も確認できます。
背面パネル全体は光沢感のある仕上がりで、中央にはハニカム状のパターンがさりげなく施されています。カラーに応じて、このパターンもオレンジまたはブルーで表現されています。
ショルダーボタン搭載、操作性も重視か
側面には2つのショルダーボタンが確認でき、音量キーと電源ボタンは上側のショルダーボタンよりやや下に配置されています。長時間のゲームプレイを想定した操作性にも配慮された設計といえそうです。
AnTuTu史上最高スコアを記録したとの報告も
iQOOはこれまでに、iQOO 15 Ultraがアクティブ冷却ファンを搭載することを示唆してきました。さらに、iQOOのプロダクトディレクターであるGalant V氏が、同モデルのAnTuTuスコアを公開し、その数値が451万点を超えると明かしています。これは現時点でAnTuTu史上最高水準とされており、冷却性能と処理性能の両立が大きな注目ポイントとなっています。
今回のティザーでは、発売時期が2月になることも示唆されていますが、正確な発表日についてはまだ明らかにされていません。未発表モデルながら、性能・デザインの両面で強いインパクトを放つiQOO 15 Ultraが、正式発表でどこまで全貌を明かすのか、今後の続報に期待が高まります。

