
Googleフォトに、長らく要望されてきた新機能が追加される可能性が浮上しました。アプリ内部の検証から、動画の再生速度を変更できる機能や、写真一覧をより没入感のある表示に切り替える新オプションをGoogleがテストしていることが確認されています。
動画の再生速度を細かく変更できる機能を準備
確認されたのは、Googleフォトのバージョン7.58に含まれる未公開機能です。動画再生中に右上のメニューから「再生速度」を選択すると、0.25倍、0.5倍、1倍、1.5倍、2倍といった複数の速度を切り替えられる仕組みになるとみられています。

この機能は、他の動画アプリではすでに一般的ですが、Googleフォトにはこれまで搭載されていませんでした。長時間動画を素早く確認したい場合や、スローモーション的に見返したい場面で重宝しそうです。
写真一覧をよりスッキリ見せる新表示オプションも
もう一つ注目されているのが、写真一覧画面の表示方法を変更する機能です。新たに追加されるとみられる設定では、写真グリッド上に表示されている日付ラベルを非表示にできるようになります。

日付の区切りがなくなることで、他のギャラリーアプリのように写真だけが連続して並ぶ、より没入感のある表示になると期待されています。ただし、現時点では設定を切り替えても実際の表示には反映されず、開発途中の段階とみられます。
いずれも一般ユーザーへの提供時期は未定
これらの新機能はいずれも正式リリース前のテスト段階で、現時点では一般ユーザーは利用できません。Googleは過去にも、内部テストのまま実装が見送られた機能があるため、必ずしもこのまま提供されるとは限らない点には注意が必要です。
とはいえ、動画再生速度の調整や写真表示のカスタマイズは、多くのユーザーが求めてきた改善点でもあります。今後のアップデートで正式に導入されるのか、引き続き動向が注目されそうです。

