LeicaがXiaomiと新型Leitzphone発表へ Sharpとの提携は終了

独ライカが展開するスマートフォン「Leitzphone」シリーズに大きな転機が訪れました。これまで製造を担ってきたSharpとの協業を終了し、新たにXiaomiとのパートナーシップで次期モデルを投入することが明らかになりました。

発表はInstagramを通じて行われ、「LEICA LEITZPHONE Powered by Xiaomi」と記されたビジュアルが公開されています。

3世代続いたSharp製から転換

LeicaのLeitzphoneは、2021年から2024年にかけて3世代が登場し、いずれもSharpが製造を担当してきました。いずれも高価格帯かつ数量限定という位置づけで、写真愛好家を中心に展開されてきたモデルです。

今回の新型では、その製造パートナーがXiaomiへと変更されます。Xiaomiはすでに「Xiaomi 14 Ultra」でライカと深い協業関係を築いており、カメラ機能や色味表現において「Leicaらしさ」を前面に押し出してきました。

外観デザインのベースはXiaomi 14 Ultraか

公開された画像やリーク情報によると、新型LeitzphoneはXiaomi 14 Ultraをベースにしたモデルとみられています。ただし外観にはいくつかの違いがあります。

Leicaロゴは縦向きに配置され、カメラモジュール内の表記も縦レイアウトに変更。背面デザインはデュアルトーンではなく、単色仕上げになるようです。素材については現時点で明らかにされていません。

流出画像の透かしには「LEITZPHONE」「Powered by Xiaomi」と明記されており、Xiaomi製であることがはっきり示されています。

2月28日に正式発表

正式発表は2月28日に予定されています。詳細なスペックや価格はその場で明らかにされる見込みです。

今回のモデルは、ライカ公式サイト上に掲載される初の「Xiaomi製Leitzphone」になるとみられています。これまでのXiaomi×LeicaモデルはXiaomi側の製品として展開されていましたが、今回はあくまでLeitzphoneブランドとして前面に出る形です。

提携変更がもたらす意味

Sharpは堅実な製造を行ってきましたが、生産規模やグローバル流通網の面では限定的でした。一方でXiaomiは世界規模で大量生産体制を持ち、サプライチェーンや販売網も確立しています。

この提携変更により、Leitzphoneがこれまでの超高価格・限定路線を維持するのか、それともより広い市場に向けて展開されるのかが注目点となります。価格設定次第では、Leitzphoneブランドの立ち位置が大きく変わる可能性もあります。

ライカの名を冠したスマートフォンがどのような進化を遂げるのか。2月28日の正式発表が、その方向性を示すことになりそうです。

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