
国内向けに販売されている「OPPO Find X9(SIMフリー版)」で発売直後から確認されていたGoogleウォレット関連の不具合について、OPPO Japanが修正アップデートの提供を開始したことを明らかにしました。同社の日本公式Xアカウントを通じて告知されています。
Googleウォレットのタッチ決済不具合を修正
今回の発表によると、一部のOPPO Find X9端末で発生していた、Googleウォレットのタッチ決済が設定できない問題について、原因を修正したソフトウェアアップデートが配信されたとのことです。対象ユーザーに対しては、不便と迷惑をかけたとして謝罪のコメントも添えられています。

アップデートは、「設定」から「システムおよび更新」、「ソフトウェアアップデート」の順に進むことで適用でき、詳細な更新情報はOPPO公式サポートページでも確認できるとしています。
当初は年内対応予定も、提供は年明けに
この不具合については、2025年12月26日にOPPO Japanが公式に認め、当初は年内に実施予定のソフトウェアアップデートで改善される見込みと案内されていました。しかし、実際の修正アップデートは年をまたぎ、2026年1月5日の提供開始となった形です。
不具合発生当時の案内では、Googleウォレットのクレジットカードなどによるタッチ決済が設定できない一方、モバイルSuicaなどの交通系IC機能については、従来どおり正常に利用できると説明されていました。
SNSや掲示板でも多くの報告
発売直後から、SNSや価格比較サイト、掲示板などでは、GoogleウォレットにクレジットカードやQUICPayを追加しようとするとエラーが表示され、設定が完了しないという報告が相次いでいました。日常的にタッチ決済を利用するユーザーにとっては、実用面で大きな支障となっていた状況です。
当サイトでも先日この問題を報道
このOPPO Find X9におけるタッチ決済トラブルについては、当サイトでも先日、メーカー公式が不具合を認め、年内アップデートでの改善予定を示したことをお伝えしていました。交通系ICは利用できる一方で、クレジットカード関連のタッチ決済に限定して問題が発生している点や、過去モデルでも同様の事例がアップデートで改善された経緯を紹介しています。
今回、修正アップデートが正式に配信されたことで、Googleウォレットを利用したタッチ決済も含め、OPPO Find X9を本来の形で利用できる環境が整ったと言えそうです。対象端末を利用しているユーザーは、早めにアップデートを適用しておくことをおすすめします。

