
Realmeが、P4シリーズの新モデルとして「Realme P4 Lite」を発表しました。実売価格は約100ドルからとされ、近年では珍しい価格帯の“100ドルスマホ”として注目を集めています。
昨今は主要メーカーのエントリーモデルでも価格上昇が進み、100ドル前後で購入できる端末はほとんど見かけなくなっています。その中で登場したP4 Liteは、割り切った仕様ながら実用性を重視した構成が特徴です。
90Hzディスプレイ搭載のエントリーモデル
Realme P4 Liteは4G対応のエントリースマートフォンで、SoCにはUnisoc T7250を採用しています。メモリは4GB、ストレージは64GBまたは128GBの構成です。
前面には6.74インチのHD+液晶ディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは90Hzに対応します。低価格帯ながら滑らかな表示を実現している点は評価できるポイントです。さらに、濡れた手や手袋着用時でも操作しやすい設計がうたわれています。
インカメラは5MPで、水滴型ノッチに収められています。
6,300mAhの大容量バッテリー

背面カメラは13MPのメインカメラを搭載。補助センサーの存在も示唆されていますが、詳細は明らかになっていません。LEDフラッシュに加え、9色に発光する「Pulse Light」を備え、通知や演出に活用できる仕様です。
特筆すべきは6,300mAhという大容量バッテリーです。15W充電に対応するほか、6Wの有線リバース充電にも対応しており、他のデバイスを充電する簡易モバイルバッテリーとしても利用できます。
イヤホンジャックやmicroSDも搭載
本体は厚さ7.94mm、重さは201g。側面指紋認証センサー、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットを備えます。IP54の防塵防滴性能やMIL-STD-810H準拠の耐久性もアピールされています。
カラーはSea Blue、Obsidian Black、Beach Goldの3色展開。価格は4GB/64GBモデルが約110ドル、4GB/128GBモデルが約130ドルとされています。
ハイエンド機が1,000ドルを超える時代において、約100ドルという価格は大きな魅力です。性能面では妥協があるものの、「とにかく安く、基本機能を備えたスマホが欲しい」というニーズには十分応える一台といえそうです。
