ソニーPlayStation 6の最新情報まとめ 発売時期・性能・携帯機のリークまで

Sonyは現時点で「PlayStation 6(PS6)」を正式発表していません。しかし、次世代機に関する情報や関係者発言、海外メディアの報道は徐々に増えており、ゲームファンの関心はすでに“その先”へと移り始めています。ここでは、発売時期や価格、ハードウェア仕様、さらには携帯型モデルの噂まで、現時点で伝えられている情報を整理します。


発売は2028~2029年にずれ込む可能性も

歴代PlayStationはおおよそ7年周期で世代交代してきました。2006年のPlayStation 3、2013年のPlayStation 4、そして2020年発売のPlayStation 5という流れを踏まえると、当初は2027年頃の登場が有力視されていました。

しかし、2026年に入り状況はやや変化しています。半導体、とりわけメモリ価格の高騰と供給不安が長期化しており、海外報道では2028年、あるいは2029年まで発売が延期される可能性も指摘されています。もし実現すれば、PlayStation史上最長の世代間ギャップとなります。

価格についても不透明です。PS5は499ドルで登場しましたが、コスト上昇を考慮するとPS6が同水準に収まる可能性は低いと見られています。業界関係者の予想では500~600ドルが中心帯で、条件次第では700ドル以上になるとの見方もあります。


AMD継続採用、2nm世代チップの可能性

ハードウェア面では、AMDとの協業が継続される見通しです。報道によれば、IntelはPS6向けチップ受注競争で敗れたとされており、後方互換性の観点からもAMD路線が自然な流れといえます。

リーク情報を総合すると、PS6はTSMCの2nmプロセスを用いたカスタムAPUを採用する可能性があります。

  • CPU:Zen 6アーキテクチャ
  • GPU:RDNA 5世代
  • メモリ:GDDR7(帯域は約640GB/sと予想)

ラスタライズ性能は初代PS5比で約3倍、レイトレーシング性能は6~12倍に向上するとの見方もあります。とくにレイトレーシング強化が次世代機の大きな柱になるとみられています。


Project Amethystがもたらす進化

PS6世代で鍵を握るとされるのが、AMDとの共同研究「Project Amethyst」です。ここでは機械学習を活用した描画効率化が進められています。

・Neural Arrays:GPUをAIエンジンのように動作させる新設計
・Radiance Cores:レイトレーシング処理を専用ハードで高速化
・Universal Compression:メモリ帯域を実質的に拡張する圧縮技術

これらの技術により、単純なスペック向上だけでなく、描画効率そのものを底上げする設計思想が見て取れます。


携帯機「Project Canis」も計画中?

さらに注目されているのが、PS6と並行して開発中とされる携帯型ゲーム機の存在です。社内コードネームは「Project Canis」と報じられています。

PlayStation Vita以降、専用携帯機市場から距離を置いていたSonyですが、近年は開発キットに低消費電力モードが追加されるなど、携帯機展開を示唆する動きが見られます。

噂される仕様では、3nm世代のAPU、Zen 6系CPU、RDNA 5 GPUを搭載。ドック接続時にはPS5に近い描画性能を発揮しつつ、レイトレーシング性能はPS5を上回る可能性もあるといいます。

据え置き機と携帯機を同一アーキテクチャで展開する構想であれば、開発効率の向上やクロスプレイの強化にもつながるでしょう。


PS6世代で登場しそうなタイトルは?

現時点でPS6専用タイトルは発表されていません。ただし、2027~2028年に予定されている大作群は、PS6向け強化版が用意される可能性が高いとみられています。

たとえば、Naughty Dogの新作『Intergalactic: The Heretic Prophet』、Bethesda Game Studiosの『The Elder Scrolls VI』、CD Projekt REDによる『The Witcher IV』などは、世代移行期タイトルになる可能性があります。

完全なPS6専用タイトルが本格化するのは、発売から数年後になるかもしれません。


PS6はまだ正式発表前の段階にあり、情報の多くは変動する可能性があります。それでも、技術的進化の方向性や市場環境から見えてくる未来像は、これまで以上に“高性能・高価格・長期世代”というキーワードに集約されそうです。正式な発表が行われるその日まで、動向を注視していきたいところです。

via

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xperia・Sony
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク