Xiaomi 17 Ultra Leica Editionのズームリングが緩く感じる理由を公式が説明

Xiaomiの最新フラッグシップ「Xiaomi 17 Ultra」は、その野心的な設計で注目を集めています。中でもLeica Editionは、背面カメラに物理式の「マスターズームリング」を搭載するなど、従来のスマートフォンとは一線を画す仕様が特徴です。

一方で、発売直後から一部のユーザーの間では「ズームリングが少し緩く、触ると動いたり音がする」といった声も上がっていました。これについてXiaomiが公式に説明を行い、その理由が明らかになっています。

あえて遊びを持たせた設計だった

Xiaomiによると、薄型ボディの中に機械式ズームリングを組み込むのは非常に難易度が高かったとのことです。マスターズームリングは26個の独立した部品で構成される「サンドイッチ構造」を採用しており、精密さと耐久性の両立が求められました。

一般的に、可動部品が多いほど、落下や異物、水分の侵入による故障リスクは高まります。そこでXiaomiは、防塵・防水テストを確実にクリアするため、ズームリングに放射方向および軸方向のわずかな可動域、いわゆる「遊び」をあらかじめ持たせたと説明しています。

動いたり音がしても問題なし

この設計により、ズームリングを軽く叩いたり揺らしたりすると、わずかに動いたり小さな音がすることがあります。ただしXiaomiは、これは想定された挙動であり、ズーム操作の精度や機能には一切影響しないと強調しています。

実際、Xiaomi 17 Ultra Leica EditionはIP66、IP68、IP69といった高い防塵・防水性能を維持しており、日常使用はもちろん、過酷な環境下でも問題なく使用できるとしています。

過酷な耐久テストをクリア

マスターズームリングは、落下試験や防塵・防水試験に加え、高温・高湿環境でのテスト、さらには連続回転テストなど、複数の厳しい検証を経ているとのことです。ズームリングが緩く感じられる設計であっても、長期間にわたって安定した動作と耐久性を確保できることが確認されています。

Xiaomiは、ズームリングの「ガタつき」は製造ミスや不具合ではなく、耐久性と信頼性を重視した結果であると説明しています。Xiaomi 17 Ultra Leica Editionを手に取った際にズームリングが少し動くように感じても、それは同社の設計思想によるものといえそうです。

ソース

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