Xperia 10 VIIやAQUOS sense10など、BIGLOBEモバイルが2025年冬の新作スマホ3機種を発売!

ビッグローブ株式会社は2025年12月22日、同社のモバイル通信サービス「BIGLOBEモバイル」のラインアップに、新たにスマートフォン3機種を追加し、本日より提供を開始しました。 今回登場したのは、シャープ製の「AQUOS sense10」、ソニー製の「Xperia 10 VII」、そしてXiaomi製の「REDMI 15 5G」です。定番の国内メーカー製モデルから、コストパフォーマンスに優れたモデルまで、バランスの取れたラインアップとなっています。それぞれの機種の特徴や価格について、詳しく見ていきましょう。

通話品質と映像美が進化した「AQUOS sense10」

まず注目したいのが、シャープのスタンダードモデル「AQUOS sense10」です。この機種の大きな特徴は、シャープ独自の「Vocalist」機能の搭載です。これはAIを活用して周囲の雑音を消し、人の声だけをクリアに抽出するというもの。騒がしい場所での通話でも、ストレスなく会話ができるのは嬉しいポイントですね。

また、エンタメ性能も強化されています。デュアルボックススピーカーにより、前モデルと比較して体感音圧が約25%アップ。ディスプレイにはPro IGZO OLEDを採用しており、リアルで鮮やかな映像を楽しめます。バッテリー持ちに関しても、「2日間がっつり楽しめる(1日10時間利用想定)」というタフさを誇ります。

気になる価格は、総額58,080円(税込)。分割払いの場合は月々2,420円(24回)となっており、性能と価格のバランスが取れた一台と言えるでしょう。

カメラ性能アップと長寿命バッテリーの「Xperia 10 VII」

ソニーの「Xperia 10 VII」は、カメラと長く使える安心感が魅力です。広角カメラのセンサーサイズが前モデルから約1.6倍に大型化しており、より高画質な写真撮影が可能になりました。本体側面の「即撮りボタン」や、手軽に動画編集ができる「Video Creator」アプリなど、クリエイティブな機能も充実しています。

ディスプレイは縦長の19.5:9比率で、リフレッシュレート120Hz駆動に対応。スクロールも滑らかで、コンテンツ視聴が快適です。さらに、4年間使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリー設計に加え、長期間のアップデートにも対応しているため、一つの機種を長く大切に使いたい方におすすめです。

こちらの価格は総額62,640円(税込)、分割払いで月々2,610円(24回)となっています。

圧倒的なスタミナと大画面「REDMI 15 5G」

とにかくバッテリー持ちを重視したい方に打ってつけなのが、Xiaomiの「REDMI 15 5G」です。なんと7,000mAhという超大容量バッテリーを搭載しており、モバイルバッテリー代わりにもなる「リバース充電(18W)」にも対応しています。

画面サイズも6.9インチと大型で、最大144Hzのリフレッシュレートに対応したFHD+ディスプレイを搭載。動画やゲームを迫力ある大画面で楽しめます。これだけのスペックを持ちながら、価格は総額28,800円(税込)、分割払いなら月々わずか1,200円(24回)という驚きのコストパフォーマンスを実現しています。

BIGLOBEモバイルといえば、動画や音楽が無制限で楽しめる「エンタメフリー・オプション」が人気ですが、今回追加された3機種、特に大画面・大容量バッテリーの「REDMI 15 5G」などは、このオプションとの相性が抜群に良さそうです。年末年始に向けて新しいスマホへの買い替えを検討している方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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AQUOSXiaomi・Redmi・POCOXperia
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