
レノボが展開する小型ゲーミングタブレットの新モデルについて、注目すべき情報が浮上しました。8.8インチサイズの次期Legion Tabとみられる端末が、最新のSnapdragonチップと大幅に強化されたバッテリーを搭載して登場する可能性があります。
中国向けY700シリーズの新モデルを2026年前半に投入予定
中国のSNSであるWeibo上で、レノボは新型タブレットY700を2026年前半に投入する計画を明らかにしました。このY700シリーズは、中国以外ではLegion Tabとして展開されており、欧米ではGen 3モデルが広く販売された実績があります。今回登場するとされる新モデルはGen 5に相当し、前年に中国限定で登場したGen 4の後継機という位置付けになります。
デザインは控えめながらゲーミング色を維持
レノボが公開している情報はまだ多くありませんが、背面にはシングルカメラを搭載し、控えめなRGBライティングを備えるとのことです。背面にはLegionロゴがあしらわれ、カラーはブラックとホワイトの2色展開になるとされています。全体として派手さを抑えつつ、ゲーミングデバイスらしさを残したデザインになりそうです。
最新Snapdragonと9000mAhの大容量バッテリーを搭載か
著名リーカーの情報によると、次期モデルにはQualcommの最新フラッグシップSoCであるSnapdragon 8 Elite Gen 5が採用される見込みです。参考までに、Gen 3モデルはSnapdragon 8 Gen 3、Gen 4ではSnapdragon 8 Eliteを搭載していました。
さらに注目されるのがバッテリー容量で、従来のGen 3モデルが6550mAhだったのに対し、新モデルでは約9000mAhにまで増強されるとされています。小型タブレットとしてはかなり大容量で、長時間のゲームプレイにも対応できそうです。ディスプレイは従来通りLCDながら、リフレッシュレートは165Hzと高水準を維持する見込みです。
グローバル展開は依然として不透明
現時点では、この新型Legion Tabが中国以外の市場で販売されるかどうかは明らかになっていません。中国では3月に発売されると噂されており、その後の反響次第でグローバル展開が検討される可能性もあります。
高性能SoCと大容量バッテリーを備えた8.8インチのゲーミングタブレットは選択肢が限られているだけに、今後の正式発表や地域展開の動向に注目が集まりそうです。

