6年ぶりの国内リリース確実な「Galaxy S26 Plus」は超大型化か 6.9インチ化やQi2対応の噂

Galaxy S26シリーズをめぐる新たなリーク情報が登場し、これまで控えめな立ち位置だったPlusモデルが大きく変わる可能性が浮上しています。特に画面サイズの大幅な拡大が注目されており、次期モデルではシリーズ内での存在感が一段と高まりそうです。

Plusモデルが6.9インチに拡大する可能性

今回のリークによると、「Galaxy S26 Plus」は従来の6.7インチから一気に6.9インチへと大型化する可能性があるとされています。これはUltraモデルと同等のサイズで、これまでのPlusのイメージを大きく覆す変更です。初期の噂ではS25シリーズと同じ画面サイズを踏襲すると見られていましたが、その見方が修正されつつあります。

Qi2対応でマグネット充電が標準化か

画面サイズ以上に大きな変化として挙げられているのが、Qi2へのネイティブ対応です。単なる対応ケースではなく、本体側にマグネット機構が内蔵される可能性が高いとされ、Galaxyシリーズ全体でマグネット式ワイヤレス充電が本格導入されることになりそうです。

非Ultraモデルにも望遠カメラ強化の兆し

カメラについては情報が錯綜しています。これまでのリークでは、無印モデルとPlusモデルはS25と同じ10MPの3倍望遠を継続するとされていました。しかし、今回の情報では12MPの3倍望遠カメラが記載されており、長年据え置かれてきたセンサーがついに刷新される可能性も出てきました。単なる記載ミスなのか、本格的なアップグレードなのか、判断はまだ難しい段階です。

充電性能はUltra中心に進化

充電性能については、無印モデルが25Wのまま据え置かれる一方、Ultraモデルは有線60W充電に対応するとされています。バッテリー容量は5,000mAhとされ、Snapdragon 8 Elite Gen 5またはExynos 2600の高効率化と相まって、電池持ちへの不安は大きく軽減されそうです。

Galaxy S26 Plusは国内6年ぶりに復活へ

なお、「Galaxy S26 Plus」については、以前当サイトでお伝えした通り、日本国内でのリリースが6年ぶりに実現することも確実な状況となっています。大画面化や機能強化が事実であれば、国内市場においても存在感のあるモデルになる可能性が高そうです。

もし今回のリークが事実であれば、Galaxy S26 PlusはUltraに迫る使用感を、より抑えた価格で提供するモデルとして注目を集めることになりそうです。ただし、画面サイズやカメラ仕様にはまだ食い違いも見られるため、最終的な判断は正式発表を待つ必要があります。サムスンが次回のUnpackedイベントでどこまで明らかにするのか、今後の続報が気になるところです。

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GalaxyGalaxy S26シリーズ
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