OPPO Pad Air 5発表へ 12.1インチ2.8K表示と最大900ニトの高輝度ディスプレイを採用

OPPOは新型タブレット「OPPO Pad Air 5」のティザーを公開し、前世代から大きく進化したディスプレイ性能を明らかにしました。画面サイズの拡大や解像度の向上に加え、ピーク輝度も大幅に引き上げられており、映像体験を重視するユーザーに向けたモデルとなりそうです。

画面サイズと明るさが大幅に進化

これまでの「OPPO Pad Air 2」は、11.35インチのLCDディスプレイに2.4K解像度、リフレッシュレート90Hz、最大輝度400ニトという構成でした。今回のPad Air 5では世代を一気に飛ばす形となり、12.1インチの大型ディスプレイに2.8K解像度、さらに最大900ニトの高輝度を実現しています。屋外でも視認性の高い表示が期待できます。

目に優しい表示と上位モデル並みの機能も

新モデルでは、低ブルーライト技術やフリッカーフリー表示への対応も示唆されています。加えて、最近発表されたOnePlus Pad Go 2のリブランド版になる可能性も取り沙汰されており、その場合はDolby Vision対応や120Hzリフレッシュレートの採用も見込まれます。チップセットについても、同機に搭載されているDimensity 7300 Ultraが引き続き使われる可能性があります。

最新OSと大容量バッテリーを搭載

ソフトウェア面では、最新のColorOS 16を採用することがすでに明らかになっています。バッテリーは10,050mAhの大容量仕様で、長時間の利用にも対応します。販売形態はWi-FiモデルとWi-Fi+5Gモデルの2種類が用意され、カラーはスペースグレー、スターライトパウダー、スターライトピンクの3色展開となる予定です。

現時点で判明している情報は以上ですが、ディスプレイ性能を重視したタブレットとして注目度は高まっています。今後の正式発表で、価格や発売時期などの詳細が明らかになることが期待されます。

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