
国内では品薄状態が続き「当たり機種」として高評価を受けているXperia 10 VII。しかし海外では、まさかの展開が起きているようです。ソニー公式ストアの一部地域ではすでに大幅な値下げが実施され、旧モデルより安く購入できるという珍しい状況になっています。
ドイツの公式ストアで価格逆転が発生

添付画像のとおり、ドイツ版のソニー公式オンラインストアでは、Xperia 10 VIIが発売価格449ユーロから379ユーロへと値下げされています(約16%オフ)。
ここで注目すべきは、その価格が前モデル Xperia 10 VI(399ユーロ)よりも安い という点です。
これまでXperiaシリーズでは、新型モデルが旧型より先に安くなるケースはほぼ見られず、今回の値付けは例外的といえます。性能面の評価が高い機種だけに、なおさら意外な動きです。
イギリスでは同額販売、ただし旧モデルは“入手困難”
同じく海外の公式ストアであるイギリス版では、価格の逆転こそないものの、10 VIIと10 VIが同額で販売中。ただし双方のストアで共通しているのは、 Xperia 10 VIが在庫なし になっている点です。

購入不可ではあるものの、「入荷通知」ボタンが用意されているため、完全な販売終了ではない模様。とはいえ、現状では事実上の“買えない旧モデル”になっています。
日本では品薄、海外は値下げ…異なる市場の動き
国内では未だに在庫不足が続き、入手難が話題になりやすいXperia 10 VII。一方の海外では、早くも値下げによる販売促進が始まったように見えます。人気が落ち着いてきたのか、市場戦略を切り替えたのか、判断材料はまだ少ないものの、地域によって受け止められ方に差が生まれていることは確かです。
性能評価は高いものの、市場では新たな局面を迎えつつあるXperia 10 VII。今後、国内価格や在庫状況にどのような影響が及ぶのかにも注目したいところです。


