
OPPOは、中国市場向けに完全ワイヤレスイヤホン「Enco Air 5 Pro」を発表しました。2024年に登場した前モデルの後継機にあたり、アクティブノイズキャンセリングや接続性能、バッテリー持続時間などが着実に強化されています。
最大55dBノイズキャンセリングに進化

「OPPO Enco Air 5 Pro」は、最大55dBのアクティブノイズキャンセリングに対応。ノイズ低減の周波数帯域も最大5,000Hzまで拡張され、前世代の49dB・4,000Hzから性能が向上しました。
ドライバーには12mmのバスドライバーを採用し、再生周波数帯域は20Hz〜40kHzをカバー。LHDC 5.0によるハイレゾワイヤレス伝送(最大1Mbps)に対応するほか、AACやSBCコーデックもサポートしています。
Bluetooth 6.0と低遅延モード
接続規格はBluetooth 6.0を採用し、2台同時接続が可能なマルチポイント機能にも対応しています。さらに、約47msの低遅延モードを搭載し、ゲームや動画視聴時の音ズレを抑制します。

操作はタッチジェスチャー式で、スライド操作による音量調整も可能です。
AI通話ノイズ低減と防塵防水対応
通話機能では、3基のマイクとAI通話ノイズ低減技術を組み合わせ、周囲の雑音を抑えながらクリアな音声を届けます。最大風速25km/hの環境でも通話品質を維持する風切り音低減アルゴリズムも備えています。
そのほか、AI翻訳機能も搭載。IP55の防塵防水性能にも対応しており、日常使いから軽い運動時まで安心して利用できます。
最大54時間のロングバッテリー
バッテリー容量はイヤホン単体が62mAh、充電ケースが530mAh。ANCオン時はイヤホン単体で最大7時間、ケース併用で最大29時間の再生が可能です。ANCオフ時は単体で最大13時間、ケース込みで最大54時間の長時間再生に対応します。
本体重量はイヤホン片側4.4g、ケースは43g。カラーはMoonstone WhiteとMidnight Blackの2色展開です。
価格は329元に設定されており、中国では3月2日より販売が開始されます。高性能なノイズキャンセリングとロングバッテリーを両立したモデルとして、コストパフォーマンスの高さが注目されそうです。


