【噂】iPhone 18 Pro Maxは過去最重量モデルに? リーカー「240g超え」で17 Pro Maxよりさらに厚く

来年登場予定の「iPhone 18 Pro Max」が、シリーズ史上もっとも重く、そして厚いモデルになる可能性が浮上しました。中国のSNS「Weibo」で知られるリーカー・Instant Digital氏が投稿したもので、今年のiPhone 17シリーズで顕著だった“プロは重く、エアは薄く”という構図がさらに強まるかもしれません。


■ 240g超えで史上最重量の可能性

Instant Digital氏によると、iPhone 18 Pro Maxは本体の厚みがさらに増し、重量は240gを上回る見通しとのことです。比較のために、現行のiPhone 17 Pro Maxは233g、16 Pro Maxは227g。過去最重量だったiPhone 14 Pro Maxが240gでしたが、それを超える可能性が高いといいます。

重量増の要因については明言されていませんが、今年のProモデル同様、大容量バッテリーの搭載が背景にあるとみられます。iPhone 17シリーズでは、薄型で軽量の「iPhone Air」の販売が伸び悩む一方、厚みと重量を増したProモデルは好調。Appleがユーザーのニーズに合わせ、バッテリー優先の方向へ舵を切ったと見る向きもあります。


■ 薄型より“タフで長持ち”が支持される傾向

ここ数年、Appleは軽量化と薄型化を追求してきましたが、利用者の多くは「電池持ち」や「発熱耐性」を重視する傾向が強まっています。結果として、小型・軽量モデルよりも、搭載バッテリー量に余裕のあるProシリーズが売れ行きで優勢になっています。

iPhone 18 Pro Maxが事実上の“最重量モデル”として登場すれば、動画撮影やゲーミング、長時間使用を想定する層には魅力的な選択肢となるでしょう。


まだ噂の段階ではあるものの、Proシリーズがさらに“重厚路線”へ進むのか、それとも別の理由があるのか、Appleの発表を待ちたいところです。読者のみなさんは、重さより電池持ちを優先しますか? それとも軽さこそ正義でしょうか。次世代モデルへの期待が高まります。

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