シャオミの次世代フラッグシップ、と言えばXiaomi 12シリーズですが、今回、同シリーズの最上位モデルとなるXiaomi 12 Ultraのカメラ周りに関する新リーク情報がでてきました。
1/1.5インチのペリスコープセンサー搭載か
Weibo上のリーカーからの情報で:
これによると、Xiaomi 12 Ultraには1/1.5インチで5倍光学ズームを可能にするペリスコープカメラが搭載されるとのこと。
前モデルに相当するXiaomi Mi 11 Ultraにも5倍ズームが可能なペリスコープカメラは搭載されていましたが、こちらのセンサーサイズは1/2.0インチ。
つまり、12 Ultraでは少なくとも望遠カメラのセンサーサイズが大幅にアップする、ということになります。
Xiaomi 12 Ultraのカメラについては、当初、サムスンの次世代200MPセンサーが採用されると噂されていましたが、これについては有名リーカーのDidital Chat Station氏が否定。
現状では広角(標準)、超広角、望遠のすべてが50MPセンサーとなる、というのが有力な説となっています。
画面埋め込み式ではシャオミ初、超音波式指紋センサー搭載へ
なお、同一人物からの情報によると、このXiaomi 12 Ultraには画面埋め込み式の超音波指紋センサーが採用されるとのこのこと。
これまでのXiaomi製スマートフォンで画面下指紋センサーを搭載していたものではすべて光学式でした。よって、このXiaomi 12 Ultraは同社としては初の画面埋め込み・超音波式指紋センサーということになりそうです。
ソース:Weibo
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