AQUOS sense6sが最新アップデートを配信開始 アプリ権限が勝手に変更される不具合を改善

シャープは、スマートフォン「AQUOS sense6s」に対する最新ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。今回の更新は2025年9月25日より順次提供されており、通信の安定性やセキュリティの強化に加えて、特定のアプリ利用時に一部の権限が意図せず変更されてしまう不具合が改善されます。

アップデート内容

今回の更新では、以下の改善や強化が行われています。

  • 通信動作の安定性向上
  • 特定アプリ利用時に一部権限が意図せず変更される事象の改善
  • セキュリティの向上

更新後のソフトウェアバージョンは「03.00.19」となり、端末の「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」で確認することが可能です。

更新方法

アップデートは無料で実施できます。主な手順は以下の通りです。

  • 【設定】→【システム】→【システムアップデート】→【ダウンロードしてインストール】→【今すぐ再起動】を選択
    または、ステータスバーに表示される更新アイコンから操作し、【システムアップデート】→【今すぐ再起動】を選ぶことでも更新可能です。いずれの方法でも、更新内容に違いはありません。

ユーザーへの影響

今回のアップデートは、不具合修正に加え、セキュリティ面の強化も含まれる重要な内容です。対象機種を利用している方は、できるだけ早めにアップデートを適用することをおすすめします。

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