ソニーモバイルの新型Xperia、と言えば10月26日に正式発表される「カメラ重視」のXperia。
数時間前に「Xperia Pro-I」という機種名になることが判明し、公式とみて間違いない外観画像もリークされました。
そして今回、この近日発表の新型Xperiaは別にもう1モデル、Snapdragon 888+を搭載したモデルが存在する可能性が出てきました。
ESATOのユーザーが投稿していたものの、今回発表される新型Xperia(PDX-217)に搭載されるのはレギュラーのSnapdragon 888となるものの、来年リリースされるモデルにはSnapdragon 888+が搭載される、とのこと。
近日発表の新型Xperiaについては昨日、米国版と思われるXQ-BE62のベンチマークスコアも発見され、中国版XQ-BE72同様にベンチマーク上ではSnapdragon 888を搭載することが確認されています。
また、同氏は以前にも未発表Xperiaが2モデル存在することを示唆していましたが、10月26日に発表されるのは1モデルのみ、といった内容のコメントも投稿していました。
となると気になるのは来年リリースとされるSD888+搭載のもう一つのXperiaはどういった位置づけのモデルになるのでしょうか。
ちなみに今年の初めには昨年のSnapdragon 865、そして865+よりもさらにクロックアップしたアップグレードチップ、Snapdragon 870がリリースされています。
ひょっとするとこのもう一つのXperiaはSD888+をさらにアップグレードしたSD890?的なチップセットを搭載、ということもありそうです。
ソース:ESATO
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