
Googleが開発中の新OS「Aluminum OS」に関する情報が、Playストアのアプリ掲載から明らかになりました。Aluminum OSは、AndroidとChrome OSの統合をさらに進めた新プラットフォームで、PC向けに設計されています。これまでChromebookではAndroidアプリが動作していましたが、Aluminum OSではよりシームレスな統合が期待されます。
Playストアに「Desktop Camera」が登場
Android Authorityによると、Playストアに「Desktop Camera」というアプリが掲載されており、これはAluminum OS向けのカメラアプリとみられます。アプリ説明には「デスクトップ用カメラ。重要な瞬間を逃さない」とあり、Pixelシリーズのカメラアプリをベースにしたデザインが採用されているようです。

スクリーンショットを見ると、左側に浮動メニュー、右側にシャッターボタン、下部右に写真/動画切り替えボタンが配置され、使用するデバイスの画面全体を活用するデザインになっています。これはmacOSやWindowsのデスクトップ用カメラアプリのように小さなウィンドウで操作する形式とは異なります。
UIやタスクバーの特徴

公開されているスクリーンショットはややぼかされており、情報保護のために詳細は隠されています。Android Authorityによれば、タスクバーのインターフェースは古いビルドで、Material Expressiveは未採用、スタートボタンも左端に位置しています。これは現行のUIデザインとは異なる旧バージョンの可能性があります。
発表時期の予想
Aluminum OSは当初2026年内のリリースが予定されており、具体的な発表はGoogle I/O(通常は5月第2週)で行われる可能性が高いと見られます。今回のPlayストア掲載は、Aluminum OSのPC向けアプリエコシステムが着実に整いつつあることを示す動きといえるでしょう。


