Redmi 15 5Gの公式画像とスペックが判明、国内版の存在も確認済み

シャオミ傘下のRedmiブランドから、次期スマートフォン「Redmi 15 5G」の公式画像と詳細なスペックが明らかになりました。すでに4G版とあわせて複数の認証機関を通過しており、正式発表も間近と見られます。

また、日本国内向けのモデルも型番レベルで確認されており、FeliCaに対応した日本版のリリースが確実視されています


3色展開のデザイン — グリーンはパターン加工入り

今回リークされた画像では、「Redmi 15 5G」はグリーン・ブラック・グレーの3色が用意されていることが判明。特にグリーンには独自のパターンデザインが施されており、個性的な仕上がりになっています。

背面には長方形のカメラユニットが配置されており、50MPのメインカメラと2MPのサブカメラ、さらにLEDフラッシュが内蔵されています。側面には電源ボタンと音量キーを配置。


大画面・大容量バッテリー — スペックも充実

Redmi 15 5Gは、6.9インチ・144Hzリフレッシュレートのディスプレイを搭載。チップセットにはSnapdragon 6s Gen 3を採用し、最大16GB(8GB物理メモリ+8GB拡張)のRAMと最大256GBのストレージを搭載するミッドレンジモデルながら非常に高いパフォーマンスが期待されます。

バッテリーは7000mAhと大容量で、33Wの急速充電にも対応。2日間は余裕で使えるとされており、長時間の使用にも適しています。フロントカメラは8MPのセルフィー用レンズを備え、OSにはXiaomi独自のHyperOSが採用されます。


ユーザビリティを高める独自機能も搭載

Redmi 15 5Gには、以下のような独自機能も含まれています。

  • Google Gemini(AI機能)
  • 濡れた手でも操作可能なWet Touch 2.0
  • IP64相当の防塵・防滴設計
  • NFC搭載

特にNFC搭載により、国内版ではFeliCa対応も確認済みで、交通系ICや電子マネーなどの利用にも対応する見込みです。


価格は約22,000円から、正式発表は間近か

今回リークされた価格情報によると、8GB RAM+256GBストレージ構成での価格はマレーシアにおいてRM699〜RM750(約22,000〜24,000円)程度。このスペックでこの価格は、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルといえそうです。

すでにRedmi 15 5GはIMEI、IMDA、FCC、BISなど主要な認証をすでに通過しており、グローバルおよび日本市場での正式発表は時間の問題とみられます。

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