防水もゲーム性能も進化!OPPO「Reno 14」シリーズがIP69対応やバッテリー性能などを正式予告

OPPOが中国市場で5月15日に正式発表を予定している新型スマートフォン「Reno 14」シリーズ。その登場を前に、公式Weiboなどでさまざまなティザー情報が公開され、ユーザーの期待がさらに高まっています。今回の発表では、防水性能、バッテリーの持ち、ゲーム機能、そしてColorOSの新機能など、多岐にわたる特徴が明かされました。


圧倒的な防水性能──IP69認証取得

Reno 14シリーズは、スマートフォンとしては珍しいIP69の完全防水設計を採用しています。これは、粉塵や高圧の水流にも耐えられることを意味し、水に30分間浸しても正常に使用できるとOPPOはアピールしています。日常の水回りはもちろん、アウトドアでの使用にも安心して使える一台となりそうです。


省電力ながらタフなバッテリー

新シリーズでは、最大6200mAhという大容量バッテリーを搭載し、持ちの良さも強化。OPPOによると、「Reno 14」は5時間のライブ配信16時間の動画視聴に耐える電池持ちを実現。また、ゲーミング用途においても高フレームレートでの連続8時間プレイが可能とされ、モバイルゲーマーにとっても信頼できる存在です。


ゲームパフォーマンスにも本気

冷却性能にも注目です。新たに採用された「アイスクリスタル・ヒートシンク」により、従来比で約3倍の冷却効率を実現。さらに、OPPO独自の「タイダルエンジン」も引き続き搭載されており、長時間でも滑らかな高フレームレートのプレイが持続するとしています。


ColorOS 15でマルチタスクも快適に

Reno 14シリーズにはAndroid 15ベースの「ColorOS 15」がプリインストールされており、より進化したマルチタスク機能が利用可能です。たとえば、ゲームをプレイしながらショート動画を同時視聴したり、通話やメッセージのやり取りをバックグラウンドで行うこともできます。日常の使い勝手を高める細かな工夫が盛り込まれています。


Reno 14シリーズは、5月15日に中国で正式発表される予定です。発表会では本体以外にも、オープン型イヤホン「Enco Clip」(生産数限定)、「Pad SE」タブレット、専用アクセサリー類の新製品もお披露目されるとのこと。OPPOが次に見せるスマートデバイスの新たなステップに、注目が集まっています。

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