ドコモ2021年秋冬新作はかなり「地味」になるとのリーク情報、Xperia 5 III以外に1~2機種?

リーク情報、というには少し大げさかもしれませんが、ドコモの2021年秋冬(2021~2022冬春)モデルのラインナップについてちょっとした情報を入手しました。

Twitter上で交流のある某「ドコモ通」の人物からの情報として得たもので、これによると、ドコモの今秋冬の新作ランナップは「かなり地味になる」とのこと。

「地味」については「機種が少ない」という意味なのか、ラインナップが「つまらない」という意味なのか、と尋ねたところ「両方かな」とのことでした。

ちなみにドコモの昨年の2020-2021冬春モデルはタブレットを入れて8モデルでした。

ドコモ2020-2021冬春モデル

一方、ドコモは今回はすでに秋冬モデルとして数週間前にGalaxy Z Fold3やZ Flip3に2機種を発表済み。
また、一昨日にはAQUOS sense6およびAQUOS zero6も発表しており、すでに4モデルがリリース予定となっています。
よって、昨年より少ない機種数だとすると今シーズンの合計機種数は7機種以下、そしてあと未発表のものは1~3機種ということになりそうです。

一方、auが秋冬モデルとしてXperia 5 III SO-05Gを取り扱うことは確定しているので、ドコモも同モデルをSO-53Bとしてリリースすることはほぼ確実です。そしてXperia 5 IIIを除くと残りは多くても2機種、ということになりそうですね。

あと2機種あるとして、例年通りならばarrowsやLGモデルということになりそうですが、富士通の新型モデルについては噂すら見かけません。
一方、LGはすでにスマホ事業から撤退しているので、可能性ゼロ。

となるとやはりGalaxy Aシリーズのミッドレンジ(Galaxy A52sとか)が濃厚でしょうか。

今秋冬はauもかなり地味なラインナップとなりそうな雰囲気で、AQUOSのsense6シリーズもplusといった派生機種の展開はないとも言われています(liteやbasicは不明です)。

新型コロナの影響で買い替え需要自体の低迷、そしてチップ不足といったいくつかの要因があるのかもしれませんね。

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