ソニーモバイルの次世代フラッグシップ、と言えばXperia 1 IV (仮称)
順当なパターンであればSnapdragon 898(仮称)を搭載し、2021年の春ごろには発表されるはずです。
そんなXperia 1 IVについて、海外リーカーよりちょっとしたスペック情報がリークされていました。
この投稿によると、Xperia 1 IVは50MPのメインカメラ用センサーを搭載。
バッテリー容量は5000mAhになるとのこと。
さらに外観はXperia 1 IIIに似たデザインになるものの、ベゼルはスリム化するとしています。
この人物からの投稿は外れることも多いので、噂の中でもかなり信ぴょう性の低い情報として受け取っておくことをお勧めします。
ただ、過去に正確な独占情報をリークしたことも何度かあるので、全く無視もできないところ。
そう言えば、同氏は今年のXperia 1 IIIの正式発表前に50MPカメラを搭載したXperiaのプロトタイプが存在する、といった内容の投稿をしていたような気もします。
ただ、数世代に渡って12MPのメインセンサーを搭載していたPixelシリーズもPixel 6では50MPセンサーを搭載することがほぼ確実。
そういった意味ではXperiaフラッグシップもそろそろメインカメラの解像度を「再アップ」という可能性はありそうです。
一方、ベゼルですが今以上に細くするとすれば上部ベゼル、ということになりますが、フロントカメラをベゼル上に搭載している以上、これ以上スリム化するのは難しいような気も。
となると、Xperia 1 IVもいよいよパンチホールカメラ搭載、なんてこともあるの「かも」しれませんね。
ちなみに今年のXperia 1 IIIは前モデルからほぼ同サイズでバッテリー容量は4000mAh→4500mAhに大幅増量となっています。
さすがに現行モデルのサイズを維持したままバッテリー容量をさらに500mAh増量、というのは少し難しいような気もするのですが、どうなんでしょうか。
ソース: Twitter (@NodSikharulidze)
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