Pixel Watch 4のレンダリング画像が流出 ─ 新ボタン追加とボディ厚に変化?

Googleの次期スマートウォッチ「Pixel Watch 4」とされるレンダリング画像が新たに登場し、これまでにないディテールが明らかになりました。Pixel 10シリーズとともに、今年8月に正式発表される可能性が高いとみられています。

デザイン自体は踏襲、ただしボディはやや厚めに?

流出したレンダリング画像を見る限り、Pixel Watch 4は前モデルのPixel Watch 3と外観の基本設計を大きく変えてはいないようです。ただし、筐体の厚さは12.3mmから14.3mmへと増しており、これがバッテリー容量の増加につながるのではないかと期待されています。

また、ディスプレイ周囲のベゼル(縁)が若干細くなったようにも見受けられ、画面の没入感が高まる可能性があります。さらに、今回はワイヤレス充電への対応も噂されており、日常使いの利便性が一層向上することが期待されます。

スピーカー横に謎の新ボタン

今回の画像で最も目を引くのは、スピーカーの左右に新たに配置された2つのボタンです。ただし、これらがどのような機能を担うのかは現時点では不明。フィットネス関連のショートカットや、アプリ切り替え用のカスタム操作が割り当てられる可能性も考えられます。

サイズは2種類展開が継続か

Pixel Watch 3と同様、Pixel Watch 4も41mmと45mmの2サイズ展開になると予想されています。これにより、手首の大きさや好みに合わせた選択肢は引き続き用意されることになりそうです。

スペック詳細はまだ不明、ただし大幅刷新は期待薄?

現時点で内部仕様に関する情報は出ておらず、前モデルからの大きなハードウェア変更はない可能性もあります。スマートウォッチ業界はスマートフォンと比べて進化のスピードがゆるやかなため、デザインや細部の改良が中心となるアップデートに留まる可能性も十分にあります。

今後の続報に注目

Pixel Watchシリーズは、その洗練されたデザインとWear OSによる柔軟な機能性で人気を集めています。今回のPixel Watch 4では、目に見える変化は控えめながらも、実用性や利便性に直結するアップデートが盛り込まれている可能性が高そうです。今後の正式発表やさらなるリーク情報に引き続き注目が集まります。

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