発売直前!Pixel 9aの分解レポート

Googleの最新ミッドレンジスマートフォン「Pixel 9a」の正式発表を前に、早くも分解レポートが登場しました。YouTubeチャンネル「PBKreviews」が、Obsidian(オブシディアン)モデルの分解動画を公開し、その内部構造が明らかになっています。

ディスプレイと背面パネルの取り外し

Pixel 9aは、ディスプレイと背面パネルの両方から開くことが可能です。動画では背面パネルの取り外し工程が紹介されており、加熱処理を行った後に慎重に分離しています。一方、ディスプレイ交換の際は、上部をこじ開けてネジを1本外し、ディスプレイケーブルを切り離すことでアクセス可能です。他のコンポーネントを取り外す必要がないため、比較的シンプルな構造となっています。

内部構造と冷却システム

分解の過程で、プラスチック製の背面パネルと、16本のネジで固定されたマザーボードカバーが確認されました。NFCやワイヤレス充電コイルの上にはグラファイトフィルムが配置されており、大型のLEDフラッシュも搭載されています。

バッテリーは5,100mAhの大容量タイプで、取り外しを容易にするプルタブ付き。ただし、その効果は従来モデルと大きく変わらないようです。バッテリーの下には、これまでPixel 9 Pro以上の上位モデルにのみ採用されていた銅製のベイパーチャンバーが搭載されており、冷却性能の向上が期待されます。

カメラ、ポート、修理のしやすさ

マザーボード上には、広角・超広角・前面カメラの3つが配置されており、Pixel Aシリーズの特徴である2つのマイク(メインラインのPixelシリーズは3つ)も確認されました。

USB-CポートとSIMリーダーは基板に直接はんだ付けされており、修理の難易度を上げる要因となっています。交換が難しくなるため、長期使用を考えると耐久性が気になるポイントです。

SIMピンの誤挿入でも安心

興味深い点として、SIMピンを誤った穴に挿してしまっても問題ない設計になっています。マイクとフィルターが穴の上に配置されているため、誤って差し込んでも破損の心配はありません。

Pixel 9aは、冷却性能の向上やディスプレイ交換の容易さなど、コストパフォーマンスに優れた設計が施されていることが分かりました。正式な発売が待ち遠しいですね。

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