Xperia 1 VIIのカメラ、センサーサイズは据え置きもオール「Exmor-T」に進化?

ソニーの次期フラッグシップモデル「Xperia 1 VII」について、まだ確定的なスペック情報は少ないものの、カメラに関する興味深い噂が浮上しています。中国のSNS、Weibo上の情報によると、Xperia 1 VIIのカメラセンサーはサイズこそ据え置きながら、全てのセンサーが最新のExmor T for mobileへと進化する可能性があるとのことです。

Xperia 1 VIからの変化点

前モデルのXperia 1 VIでは、メインカメラ(広角)のみが1/1.35インチのExmor Tを採用し、超広角と望遠カメラのセンサーは依然としてExmor RSのままでした。しかし、今回の情報が事実であれば、Xperia 1 VIIではリアカメラすべてが2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーに統一されることになります。

これにより、超広角や望遠カメラでも暗所撮影のノイズ低減やダイナミックレンジの向上が期待でき、全体的なカメラ性能が飛躍的に向上する可能性があります。

Xperia 1 VIIのその他のスペックは?

現時点では、カメラ以外のハードウェアに関する信頼できる情報は少なく、大幅なスペック変更はないとも言われています。例年通りであれば、5月初めには正式発表され、6月頃に発売される見込みです。

また、Xperiaシリーズはハードウェアの進化と同時に、ソフトウェア面での最適化も重要視されています。仮にExmor Tセンサーへの統一が実現すれば、AIを活用した画像処理の向上や動画撮影の強化も期待できそうです。

カメラの進化に期待しつつ、さらなる情報を待ちたい

Xperia 1 VIIに関する情報はまだ噂の段階であり、今後のリークや公式発表を待つ必要があります。しかし、もし今回の情報が事実であれば、Xperia 1 VIIはカメラ性能の大幅な進化を遂げ、スマートフォンカメラとしての完成度がさらに高まることになりそうです。

続報に注目しつつ、新たな情報が入り次第、またお伝えします。

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