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ソニーの最新フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」の一部国内モデル向けに、新たなファームウェア・アップデートの提供が開始されました。今回のアップデートでは、以前から報告されていた画面のチラつき不具合が修正された可能性が高いとみられています。
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画面上部のチラつき問題に対応?
Xperia 1 VIは発売当初から、一部のユーザーから画面の上部約1/3がチラつくという不具合が報告されていました。これに対し、今回のアップデートがその修正を目的としたものであると考えられます。
アップデート後のソフトウェアバージョンは「69.1.A.2.134A」となります。
セキュリティパッチの更新はなし
通常、Xperiaのソフトウェアアップデートでは、毎月のセキュリティパッチが含まれることが多いですが、今回のバージョンは前回の「69.1.A.2.134」に「A」が追加されただけとなっており、セキュリティパッチの更新は行われていないようです。
このことから、今回のアップデートは画面のチラつき不具合の修正に特化したものであると推測されます。
au版・SIMフリー版への配信は未定
現時点では、この「69.1.A.2.134A」アップデートは一部の国内モデルのみに提供されており、au版やSIMフリー版にはまだ配信されていません。
ただし、過去の傾向から考えると、今後1〜2週間以内には順次提供される可能性が高いと思われます。
今後、公式からの発表や追加のアップデート情報が入り次第、随時お伝えしていきます。
昨日、ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia 1 VIの一部国内モデルに対してファームウェア・アップデートの提供が開始されました。