9月15日の開催が予告されているシャオミのグローバル向け新製品発表会。
このイベントについては日本のXiaomiからも予告がされており、国内向け製品もいくつか発表されることが期待されています。
そんな同社の発表会を前に、国内でリリースされることがほぼ確実な機種が分かってきました。
Xiaomiは国内向けに少なくともスマホ2機種、タブレット1機種をリリースへ
Xiaomi 11Tと11T Pro (Felica対応版)
シャオミが15日にグローバル版のXiaomi 11Tおよび11T Proを発表することは同社自身がティザー情報を流すなど確実で、どうやら最新情報によるとこれら2モデルは日本でも発売されそう。
根拠:
これは、昨日Xiaomiが公式サイト上に掲載していたスマホの低電量に関するアンケート兼キャンペーンのもの。
抽選で当たる景品ですが、ボックス内の手前にあるのがMi スマート体組成計 2およびMi スマートバンドであることは明らか。
しかし、興味深いのはその奥の「?」が付いた2つの端末で、これはカメラ周りのデザインからしてXiaomi 11T/11T Proであることが間違いなさそうで、しかもFelicaにも対応している模様(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)
また、これまでの情報ではXiaomi 11Tと11T Proは外観デザインは同一と言われており、同じデザインのものをわざわざ2つ並べる、ということは日本で両モデルのリリースを示唆している、ということになりそうです。
シャオミ国内初のタブレット、Xiaomi Mi Pad 5
Xiaomiの最新タブレット、Xiaomi Mi Pad 5とMi Pad 5 Proの2モデル、少なくともいずれか1モデルは国内リリースされそうです。
根拠:
先月中旬、Xiaomi Mi Pad 5および iaomi Mi Pad 5 Pro向けのスタイラスペン 「M2107K81PC」 が総務省の技適を通過。
スタイラスペンだけ発売して本体をリリースしない、とうのは常識的に考えてあり得ないので、このXiaomi Pad 5およびXiaomi Mi Pad 5 Proの少なくともいずれかは日本でリリース予定がある、と言って良さそう。
また、ここ最近、Xiaomiは公式TwitterアカウントからXiaomi Pad 5の売りの部分を示唆するツイートを連発。
この点からも同社が国内でタブレットをリリースするというのはほぼ間違いなさそうです。
なお、これらの機種が日本でリリースされる可能性については個人的には「ほぼ確実」と思っていますが、公式に発表されるまでは「100%の情報」ではありません。
よって、万が一外れてしまった際はご容赦ください。
また、発表会まではまだ5日あります。
ひょっとすると今後、これら以外にも国内展開される製品のティザー情報などが出てくる可能性も十分にあります。
その際はまた記事を更新します。
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